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GENTOS(ジェントス) LU-101 LED 懐中電灯 ペンライト を購入 [お遊び]

GENTOS(ジェントス)  LU-101 LED 懐中電灯 ペンライト を購入しました。[るんるん][るんるん]GENTOS_LU-101.jpg
 
明るさ18-90ルーメン/実用点灯8.5-10時間/防滴 単4形電池2本使用と、¥100均にもありそうな、いたって平凡なペンライトです。
これを購入したのには理由があります。
いろいろな工作をするのに、BONDICの液体プラスチック接着剤を使っています。部品の仮止めや、プラスチック部品の修理・成形に非常に役立ちます。この接着剤を硬化するのには、UV LEDライトを4秒程度照射します。
このために、UV LEDライトが付属してますが、これが、すぐに電池が消耗するし、接触不良が起こったりで、信頼度の低いものです。
そこで、UV LED(ダイオード)を購入し自作してみましたが、UVの波長が違うのか、うまく硬化しません。
そこで今度は、BONDIC付属の5mmφ UV LEDを取り出し、それを、市販のペンライトに取り付けることにしました。
 
市販ペンライトは数多くありますが、今回は5mmφの丸LEDを使用していること、小型であること、が条件で探すと、GENTOS LU-101が見つかりました。 
分解してみると、高額であることもあり、非常にしっかりした作りです。まず、LEDに流れる電流を一定にするため、スイッチング電源を内蔵しています。これで、LEDに流れる電流を64mA一定に制御しています。これなら、電池が弱ってきてもLEDの明るさを一定にできます。
さらに、LEDをプリント基板(メタル放熱基板?)に取り付けるなど、安心設計です。¥100均のペンライトとは出来が違います。
 
分解は、LED保護用の透明アクリル板を外すことから始めます。UV LEDに交換したときには使いませんので、壊れても気にしないことです。このアクリル板が取れれば、後は、電池側から棒を差し込めば、全部出てきます。
GENTOS_LU101_s.jpg 
 
BONDICの液体プラスチック接着剤は、ホットメルトと異なり、予熱の必要もなく、便利この上ないものです。
また、瞬間接着剤と異なり、隙間を埋めたり、盛り上げたりもできます。但し、値段が高いのが欠点です。少量の使用で済む箇所で使うようにします。
 
これで、UV LEDに気を遣わずに、作業に専念できます。
 
 

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