富士通 ESPRIMO WD2/H2 パソコン発注 → 入荷 [パソコン]
写真(ブラックボックス)→
現在使用中のメイン・パソコンは、2011年9月に購入した、ASUSTek P8Z68-V PROマザーボードの自作コンピュータです(仕様は下記)。
この12年の間に、ストレージを約1TB SSD に交換したり、CPUクーラーを大型にしたことで改善はされました。
それでも、動画の編集を始めると、CPUクーラーの回転が上がりIntel CPU Core i7-2600 3.4GHzが、大奮闘を始めますが、期待には沿えません。
そこで、パソコンを購入することにしました。10年前は¥5万ぐらい出すと最新機種に様変わりしたのですが、現在は、CPUやメモリ、グラフィックス、電源、も大幅に変わり、高額になり、自作による改善のメリットは、ケースの再利用ぐらいです。
さらに、部品を購入する金額と、完成品を購入する金額は、ほぼ同じになりそうです。
そこで、今回は自作をやめて、全交換=新規購入にしました。WindowsやOfficeのライセンスも、新規になるので面倒がありません。ただし、中身(マザーの仕様など)の詳細が分からないので、不満はあります。
ここで、少し奮発して、CPUをIntel Core i7-13700 にしました。他は、平凡な選択です。ゲームはしないです。
以前に、富士通のノートパソコンを購入したことがあったので、今回も、ESPRIMO WD2/H2にしました。納期は、約10日(8月2日入荷)です。
仕様は:
ディスプレイ:なし
グラフィックス:NVIDIA GeForce GTX 1650 [メモリ:4GB]
Office:Office Home and Business 2021 (個人向け)
まったくの新規ですから、現用のP8Z68-V PROは、そのままサブ機として使えます。
現用P8Z68-V PRO仕様:
(改造分費用のみで、未購入品は以前のPCの流用)
255 255 255 → 245 255 245に書き換えて、うすい緑色にしました。
Pioneer BDR-S12J-BK Ultra HD Blu-ray再生対応 BD/DVD/CDドライブ 購入 [パソコン]
そもそも、このパソコンのディスプレイの解像度は、1920x1080でした。
また、UHD-BD高額ディスクドライブが対応できてないのは、接続にSATA/USB3コンバーターを使っているからとおもわれます。さらに、Intel SGXについては、あきらめるしかなさそうです。
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SanDisk SSD Ultra 3Dシリーズ 1.0TB Solid State Drive(SSD) SDSSDH3-1T00-J25 購入 [パソコン]
メインのデスクトップ・パソコンのディスクが不足してきたわけではなく、そもそもは、WebサーバーのパソコンのSolid State Drive(SSD/112GB)の容量が、心もとなくなってきました(なお、Windows7→Windows10も近いうちに行う必要があります)。
そこで、SSDの容量を大きくしたいのですが、今時は、1TBのSSDでも¥1万+αぐらいで購入できますが、それほど大きなディスクは必要ありません。(昔は、112GB SSDが¥1万前後、その後、240GB SSDが¥1万前後で購入しました)
そこで、デスクトップ・パソコンのSSD(240GB)をWebサーバーに移設して、新規に購入した1TBのSSD(SanDisk SSD)をデスクトップ・パソコンに取り付けることにしました。
ディスクの換装は、何度も行っているので、楽勝と思いきや、はまってしまいました。
何度も行っているとはいえ、前回の換装作業は6年前です。細かいことは忘れています。blogを紐解いたら、6年前にも苦労をしていました。さらに、その2年前も苦労したようです。
さらに、以前はPatition Magicという引越ソフトを使ったのですが、今回はWindows10なので使えません(折角、購入したのに、ガッカリ)。
まずは、引越ソフトの入手からです。「AOMEI Backupper Standard(Free Soft)」が良さそうなので、使うことにしました。さらに、「AOMEI Partition Assistant Standard版 (Free Soft)」も使いました。
作業の主な流れ(トラブルリスト):
1.SSDを認識しません→→わたしのASUS P8Z68-VマザーボードのSATA6とSATA7のコネクタは使えないのです。原因解明はしていませんが、多分、以前RAID設定にしたまま???
そこで、CDドライブのSATA4を一時的に使いました。するとWindowsがディスクの初期化を要求してきます。MBR(マスターブートレコード)を指定しました。次回の換装時は、GPT(GUIDパーティション テーブル)にすべきか?
2.「ディスククローン」の意味を、勝手に思い込まない→→クローンなので、元のディスクと同じサイズのディスク(パーティション)を作ります。今回は、500GBのパーティションを作りたかったのですが、無理でした!。クローンとは、”全く等しい形質を持つ別の個体”です。
3.クローンを作った後で、「AOMEI Partition Assistant」を使って、C:501GBとD:430GBを作りました。
余談:ディスクのクローン作成後、作業で散らかしたデスクトップを綺麗に片づけました。おバカなことに、新しいディスクでブートする前にです。当然、換装した新ディスクでリブートすると、元の散らかったデスクトップが現れました。
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Buffalo WHR-1166DHP4 無線LAN親機 [Wi-Fiルーター] 購入 [パソコン]
それなので、無線LAN親機はBuffaloのWHR-G54Sという時代遅れのものを使っていました(しかも、貰い物)。
現在の、我が家のLAN接続です:
Buffalo WHR-1166DHP4 準拠規格(最大転送速度)
IEEE802.11ac(866Mbps)
IEEE802.11n(300Mbps)
IEEE802.11a/g(54Mbps)
IEEE802.11b(11Mbps)
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BIOSリセットでも効果ありませんでした。
ところが、HP Support AssistantでBIOSのアップデートを見つけることが出来たので、ダウンロードしアップデートしました。すると、無線LANボタンが橙色から白色に変わり、何事もなかったように無線LANが使えるようになりました。要は、BIOSがWindows 10に対応できていなかったため、無線LANボードの電源を入れることが出来なかったわけです。OSの変更でBIOSを変更する話は聞いたことがありませんでした。
バッファロー ギガスイッチングハブ LSW5-GT-8NS/WH 購入 [パソコン]
バッファロー ギガスイッチングハブ LSW5-GT-8NS/WH を購入しました。
なんの変哲もないスイッチングハブですが、8ポートで、1000Mbps(1Gbps)対応、メタルケース入りが特徴です。もちろん、受け側の機器が1Gbps対応していなければ1Gbpsで通信できませんが、それでも、ハブまで1Gbps対応しているのは余裕があって頼もしいです。
また、スピードインジケーターが付いているのも便利です。さらに、オーディオではノイズを嫌うので、価格が若干高いのですがメタル(金属)ケースはうれしいです。
現在まで、5ポートで10M/100Mbpsのハブを2台使っていたのですが、OPPO BDP-105D JLを購入してからは、NASをアクセスしたり、YouTubeを見ることが増えてきたことで、高速ハブの必要性を感じるようになりました。
下図のように、幹線は1Gbpsなので、ハブ以降を1Gbpsにする必要があります。
また、5ポートハブといっても入力に1ポートとるので、実際には4台の機器しかつなげません。5ポートハブ2台必要になり、設置場所を多くとります。
そこで、下図のように変更しました。
なお、配線の都合でP5K-Vは、100Mbpsになります。非常にすっきりしました。
CoolerMaster CPUクーラー Hyper TX3 EVO (型番:RR-TX3E-28PK-J1)購入 [パソコン]
CoolerMaster Intel/AMD両CPU対応 サイドフロー型CPUクーラー Hyper TX3 EVO (型番:RR-TX3E-28PK-J1)を購入しました。
最近、夏場のせいかデスクトップパソコン(ASUS P8-Z68 マザー)が、時々「CPU温度が+80℃を越えました」という表示が出るようになりました。使用ソフトウェアは、ASUS AI Suite IIです。特に、CPU負荷が高い時に発生しやすいようです。
①CドライブをSSDに交換してから、CPU温度が高くなったようです。
(SSDの速度が速いので、CPUも忙しくなります)
②アイドル時に、何かのプロセスが動き、CPUのロードを高め、CPU温度を上げているように感じます。例えば、インデックスを作っているとか!?。ディスク・アクセスランプが点灯します。
そこで、Open Hardware Monitorでモニターしましたが、こういう時には異常が発生しないものです。
タスクマネージャを見ているときも、異常は発生しないようで、イタチごっこです!
<まだ確認中ですが、”Microsoft Windows Search Filter Host”が、CPUに負荷をかけているような?!。参考Webは、http://mitaka1954.cocolog-nifty.com/blog/2013/04/searchindexhost.html >
なお、CPU CoolerはINTEL純正を使っていますし、ほこりも多くついてはいません。
そこで、念のためとお遊びで、CoolerMaster Hyper TX3 EVO CPUクーラーを購入しました。
CPUは、INTEL Core iT-2600 で、Socket は LGA1155 です。
12cmファン用も考えたのですが、あまりにサイズが大きいので、9.2cmサイドフローにしました。ゲームもしないので十分そうです。サイズは9.2cmでも十分大きく、冷えそうに見えます。
CPU温度の結果は、中負荷時で15℃以上、アイドリング時5℃ほど下がりました。
様子を見て異常がないので、ASUS AI Suite IIをアンインストールし、BIOSでのファンコントロールに切り替えました。
通常時、40℃前後を推移しています(夏、室温28℃前後)。
なお、マザーボードの温度は、最高で37℃、最低で30℃で安定しています。
その後も、突然、CPU温度が高くなる時がありますが、それでも58℃を越えていないので、Coolerの効果は大です。---ハードディスクをSSDに交換後、CPUの温度上昇が気になっている方にお勧め
暇なとき(画面が空いているとき)は、Open Hardware Monitorとタスクマネージャを見ています。
AI Suite IIをアンインストールしたことで、CPU電源Off時の時間が非常に短くなりました(想定外)。
Hyper TX3 EVO の主な特徴:
•LGA1366/1156/1155/1150/775 に対応
•Socket AM3+/AM3/AM2+/AM2/FM2/FM1 に対応
•ヒートパイプが直接 CPU と接するダイレクトコンタクトヒートパイプを採用(写真:右)
• 静音性能と冷却性能を両立するワイドレンジ PWM ファンを使用
• 防振パッド付きファンで静音性を向上
•ファンの取り付けが簡単なクイックスナップファンブラケットを採用
• 使用環境に合わせて 92mm ファンを後から追加してデュアルファン化が可能