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「黄金の林住期」日記-7月 [その他]

  • 第三の人生のスタートに伴い、自己管理と、後に続く団塊世代の退職者への参考のため、日記をつけました(2007年5月)。
    でも、わたしは団塊の世代と呼ばれるより、Baby Boomerと呼ばれるほうが好きです。我々の世代は、一塊というより、一人ひとりがバラバラの、個人主義者が多いのです。一塊になっていれば、政治にも、社会にも、もっと発言権が大きかったと思えます。
    古代インドでは、人生を四つ「学生期」、「家住期」、「林住期」と「遊行期」に分けて考えたといいます
    「林住期」とは、社会人としての務めを終えたあと、すべての人が迎える、もっとも輝かしい「第三の人生」のことです。
  • 五木寛之は、50才から75才までの25年間を「林住期」と呼び、真の人生のクライマックスと考え、その「林住期」を、自分の人生の黄金期として開花させることを若いうちから計画し、夢み、実現することが大事なのだと説いています。定年は人生の終点でも折り返し地点でもない。そこから始まる重要な歳月の出発点である、と。

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