BOSCH 電気のこぎり PFZ500E を購入

BOSCH 電気のこぎり PFZ500Eを購入しました。

電気のこぎりというと、チェーンソーをイメージしますが、これは電気で動く、のこぎりといった感じです。セーバーソーとも言われます。
最近は、暇にまかせて工作をしていますが、体力もなくなり、のこぎりを引くのも、一苦労です。そこで、電動工具を買いたくなります。電気ドリルから始まり、ジグソー、グラインダー、丸のこ、サンダー、テーブルソー、……と買い集めてしまいました。
庭の手入れも、電気芝刈り機、ヘッジトリマーを使います。

この電気のこぎりは、手で引くよりかなり早くて、特に金属の場合、非常に助かります。
ただし、材料の固定が重要になります。できれば、電気のこぎりは、両手で持てるようにしないと、大きな振動が出ます。電気のこぎりを、材料に刃先が着いた瞬間に振動します。寸法など考えないで、大雑把に切り離すのなら、特に注意することはありませんが、正確に材料を切ろうとすると、固定が重要になります。。
精密加工などの用途には、絶対に無理です。

固定方法にも限度があるので、金属板の板金加工は無理です。寸法が大事でない、パイプや角材を小さく切るのや、廃棄物を細かくするには、最適です。

また、写真のように、ケースが付いているので、保管に非常に便利です。金属切断用の 替刃 M1122も購入しましたが、ケース内に替刃の保管場所も用意されているので、助かります（2本の付属刃と計3本分）。替刃の着脱も、ワンタッチでできるので、DIY用には最適。