最近購入したBlu-ray Disc 「Diana Krall / Live in Rio」

最近、Blu-ray Disc 「Diana Krall / Live in Rio [Blu-ray] 」を購入しました。

つい先日、Diana KrallのCDを購入してから、大のお気に入りになっています。
キンキンした声ではなく、また、声を張り上げることもなく、選曲もClassic Jazzなので、団塊の世代の趣味にピッタリです。
Live in Parisの時のKrallに比べ、お色気も出てきて、一番良い時期かもしれません。
ピアノ演奏も、歌手がお愛嬌で弾くのとは違い上手です。VocalとしてよりPiano Playerとしての方が良いかも知れません。
でも、Rioでのライブだからと言って、サンバやボサノバの曲が多いと思うと大間違いで、サンバやボサノバは２～３曲です。ほとんどは、Swing Jazzのジャンルの曲です。曲の間に挿入されているリオの風景画像も、邪魔になるほどではなくてOK. 
カルロス・リラとのセッションは日本盤のみ収録。
Krellの唯一の欠点は、結婚していること…かな。

2008年11月の新しい録音で、DTS-HDの音声(96kHz/24bit)とくれば、画質・音質は文句なし。

まずは、YouTubeをご覧あれ

曲目リスト：
 1 I Love Being Here With You
 2 Let's Fall In Love
 3 Where Or When
 4 Too Marvellous For Words
 5 I've Grown Accustomed To His Face
 6 Walk On By
 7 Frim Fram Sauce
 8 Cheek To Cheek
 9 You're My Thrill
10 Let's Face The Music And Dance
11 Every Time We Say Goodbye
12 So Nice
13 Quiet Nights
14 Este Seu Olhar （まなざし）
15 Boy From Ipanema
16 I Don't Know Enough About You
17 'S Wonderful
18 Exactly Like You