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RockDiskNext 自作NASキットモデル CL2-005LD [パソコン]

RockDiskNext 自作NASキットモデル CL2-005LD を購入しました。[るんるん]RockDiskNext.jpg

これって、音の良いNAS(ネットワーク接続のハードディスクです)です。アイ・オー・データ機器の”挑戦者”ブランドの直販(アイ・オー・プラザ)です。
音の良い、ハイレゾオーディオ<DSDオーディオファイル>への対応が決定しています(アップデート)。
ハードディスク(HDD)内蔵の完成品も販売していますが、わたしは、HDDなしのキットを購入しました。理由は、お気に入りのHITACHI製のHDDを使いたかったからです。設計や品質管理が日立なのでMADE IN CHINAでも安心です。
RockDiskNextの大きさは、HDDを一回り大きくした程度で、非常にコンパクトです(本体:W4.2cm x H12.5cm x D21.5cm)。
前のモデルRockDiskでは冷却ファンが付いていたのですが、RockDiskNextではファンが無くなったので熱処理が心配でしたが、ケース温度は連続書込みをしても、やや暖かくなる程度でした。
HDDはアクセスしない時にsleepに出来るのですが、冷却ファンはそうはいかず、また、メカのために寿命は短いし、ケースの中が埃だらけになるしで、必要悪でした。良かった良かった[グッド(上向き矢印)][exclamation]

HDDは、日立 HGST 3.5インチHDD(SerialATA)/容量1.0TB/回転数:7200rpm/キャッシュ:32MB HDS721010CLA332を1台、購入しました。
日立製作所からウエスタンデジタルコーポレーション(Western Digital company)への ハードディスクドライブ事業の株式譲渡により、旧社名「日立グローバルストレージテクノロジーズ」から「HGST」へと社名が変わりました。なお、HGSTの日本法人社名は「株式会社HGSTジャパン」となりました。
今までどおりに、品質の高いHDDを供給してくれると良いのですが!!HITACHI_HDD.jpg

我が家では、NASからの音楽データを、DENON AVP-A1HD AVプリアンプで聞くわけです(しかし、WAVやFLACフォーマットの再生は、32/44.1/48kHz[バッド(下向き矢印)])。ネットワーク・プレーヤーNA-11S1購入も視野に入ってますが……。
現在は、iPod Touchにコピーする関係で、CDを192kbps-MP3に変換してパソコンのHDDに保存していますが、これをCDからWAVやFLACフォーマットにも変換する計画です(変換完了)。但し、高音質で聞きたい時は、CDで聞きます。

[右斜め上] [右斜め下] [右斜め上] [右斜め下] [右斜め上] [右斜め下] m4pフォーマット [右斜め上] [右斜め下] [右斜め上] [右斜め下] [右斜め上] [右斜め下]

 iTunes Storeなどで購入したm4p音楽ファイルは、DRM( デジタル著作権管理 )という保護技術が施されています。 このファイルにはいろいろ制限が掛けられており、通常では、mp3に変換する事は出来ません。ましてや、FLACに変換できません。なので、USBメモリーのコピーして、カーオーディオで聞くこともできないし、ネットワーク オーディオでも聞けません。
なので、今後はm4p音楽ファイルの購入をしないことにしました。CDを購入するか、YouTubeからダウンロードです。
それにしても、音楽ファイルの購入ということは、音楽を聞く権利を購入したということではなく、m4pファイルを再生する権利を買ったということのようです。[バッド(下向き矢印)]

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[右斜め上] [右斜め下] [右斜め上] [右斜め下] [右斜め上] [右斜め下] FLACフォーマットの再生 [右斜め上] [右斜め下] [右斜め上] [右斜め下] [右斜め上] [右斜め下]

その後、WAVやFLACフォーマットを試してみました。けっこう、音が良かった(*)ので、FLACにも変換することにしました。
購入したすべてのCDは、192kbps-MP3に変換しています。そのうち、高音質で聞きたいCDのみをFLACにも変換します。当然、ここぞという時はCDを引っぱり出します。なにせ、ESOTERIC UX-3 piで聞きます。
FLAC変換にはfoober2000を使い、その後、TagscannerでタグのTitleをTrack No.+Titleに変換します(fooberでも編集可)。これで、AVP-A1HDでも曲の順番がTrack No.順になります。(2015年12月)

(*)音質比較用のシステム詳細は、http://www001.upp.so-net.ne.jp/susumu_oiso/ を参照。

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