SSブログ

エアホークプロ コードレス式電動エアコンプレッサー 購入 [車]

エアホークプロ コードレス式電動エアコンプレッサーを購入しました。[るんるん]AIRHAWK_1.jpg
 
コードレス式電動エアコンプレッサーは、各社から販売されていますが、やはり、AIRHAWK PROを購入しました。
似たような形のものが多種販売されていますが、安心のため、Amazonから出品者「ダイレクトテレショップ」の商品を購入しました。
 
購入後、バッテリーを充電しました。約1時間の充電で充電器のランプが緑色に変わりました。フル充電時間は3.5時間(目安)と、説明書に記載されているので、約1/3の補充電でした。
自転車のタイヤにエアーを補注入しましたが、あっという間に完了しました。作動音は、大きいですが、ビックリするほどでもなく、昼間なら隣近所に遠慮することもなさそうです。表示器を見ている余裕はありませんでした。
次に、乗用車のタイヤの補注入を行いました。タイヤは、235/40ZR19(フロント 2.3bar),295/35ZR19(リヤ 2.6bar)の極太タイヤです。
説明書通りに操作し、2.3barに設定します。
+のボタン又は-のボタンを押して設定します。押さないでいると、現在の空気圧を測定します。エアーホースのコネクターを大気開放しているときは、0barを示しますが、ねじ込んであると、現在の空気圧を表示するので、違和感を感じますが、エアホークを信用します。
次に、エアーホースのコネクターをタイヤにねじ込みますが、何回転か回すとエアーが漏れ出すので、急いで回転させます(2~3回転)。
トリガーを握ると、トコトコと空気が入ります。操作パネルのLCD表示が、徐々に上がり、設定圧に達すると自動停止します。ここで、再度トリガーを握り終了します(終了しないと、コンプレッサーが空気圧をモニターしているので、エアーホースを外すときに、空気圧が下がる(0)ことでポンプが再稼働します)。
エアーホースを取り外します。この時も、取付時と同じく、最初の数回は、急いで回します。ホースを外すときのエアー漏れは、わずかですが、気になるようであれば、0.1bar程度多めに入れると良いです。
フットポンプについているレバー式のカップラ―よりは、漏れは少ないと思います。
この間、フロントタイヤ1本で1~2分、リヤ1本で2~3分の作業時間です(正確に測ったわけではありません)。
確認のため、エアーゲージで測定しましたが、同じ値を示しました。当然、車のコンソールパネルのタイヤエアー圧表示値も同じでした。
4本のタイヤの補注入作業後、バッテリーの減少分の再充電を行いましたが、満充電まで約50分でした。推定約1/3の補充電でした。結構、電池消費が大きいでした。使用頻度が高い方や、空気注入量の多い方は、予備の電池パックを購入された方が良さそうです。
「ダイレクトテレショップ」 では、20ページもの印刷した日本語取扱説明書を同梱し、本体保証期間1年の保証書も発行しています。
また、付属品も取扱説明書の中で明示し、添付しています(写真:下)。
自転車(英国式バルブ)用のアタッチメントも付属しているので、一般的なママチャリも注入できます。
収納バックは、布製のアタッシュケース型で、中身は紙製パックで固定されるようになっています。収納バックには、AIRHAUK PROのマークが印刷されています。
 
やはり、コードレスというのは、便利ですね。電源ケーブルを引き回すのは大変だし、車載バッテリーに負担をかけるのも嫌ですが、それを気にしなくて済みます。
今日までは、空気圧のメンテナンスは、フットポンプで行っていましたが、極太タイヤの場合、大変な作業でした。
それが、いとも簡単に出来てしまいます。
なお、ダイレクトテレショップのサイトでは、”類似品や並行輸入品に注意”とあり、日本語取扱説明書や、段ボール製の外箱を作成しているようです。
明確な保証が無い並行輸入品の購入は、不安になります。
 
 HawkPro_2.JPG HawkPro_3.JPG HawkPro_4.JPG
  段ボール製外箱・収納バッグ    布製収納バッグ内の仕分け     20ページの和文取扱説明書
 

nice!(1)  コメント(0) 

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。