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Shure KSE1200 イヤホン 購入 [おもちゃ]

Shure KSE1200 イヤホン を購入しました。[るんるん]Shure_KSE1200.jpg
 
ここのところ、散歩用のDAP(iPod Touch )用イヤホンに凝ってきました。
ずっと、デザインの良さで人気のあるBang & Olufsen A8耳かけ式・イヤホンを愛用していましたが、最近、ShureのSE425-V-J イヤホン を購入したり、OPPOのHA-2SE ポタアンを購入しました。
また、onso iect_03_bl3m_120 イヤホンケーブル(リケーブル)も使ってみました。
 
しかし、泥沼を呈してきたこともあり、思い切って、Shure KSE1200 イヤホン を購入しました。これで、卒業です。
その音質は、オーディオ誌などで高評価のとおりでした。
 
さすがに高額な製品でもあり、豪華な梱包です。販売店の段ボール箱から取り出すと、約13cm角の真っ黒な外箱が現れます。その外箱の中は、引き出し風の豪華な内箱が出てきます。内箱の中には、フォームウレタンで保護されたアンプ、イヤホーン本体、付属品があります。
なにせ高額なので、このぐらいの梱包をしないと、お客が納得しないのでしょうね(勿体ないとも言えますが)。
Shure_kse1200_12_s.jpg Shure_kse1200_13_s.jpg Shure_kse1200_18_s.jpg
イヤホンサイズは、同じShure のSEシリーズより、一回り大きいです。
また、添付されている取扱説明書にも明記されているように、低音のレスポンスが、イヤパッドの密着度により大きく変わります。
最初に、装着済みのソフトフォーム・イヤパッドのMサイズを使いましたが、低音がまったくと言っていいほど出ませんでした。指でイヤホンを押し込むと、俄然、低音が出てきます。
結局、付属品のソフトフォーム・イヤパッドのLサイズにしました。ただし、このイヤパッドは、しっかりと耳に密着するので、外からの騒音もしっかり遮音します。散歩のときには、問題が出るかもしれません!?。狭い道で、後ろから車が来たときですね。でも、近づいて来た時には分かりましたが、SE425遮音率が大きいです。Lサイズのイヤパッドのせいです。
また、ケーブルのタッチノイズも、ほとんどわかりません。装着が悪いと、足音が響きます(Mサイズの方が少ないです)。
コツは、ケーブルについているフォーミング用の針金(?)と、イヤホン本体で、耳輪を挟むように装着することです。緩いとタッチノイズがでます。耳に針金を押付けるのではなく、針金をフォーミングしておき、耳を隙間に入れるやり方です。
 
散歩なのに、ここまで音質を追求するのは、ナンセンスかもしれません。…と思いつつも、凝ってしまいます。
 
かって、STAX製のSR-001イン・ザ・イヤー・スピーカ(S-001+SRM-001)を使ったことがありましたが、イヤパッドの設計が悪いのか、耳が痛くなるという経験をしています。
それに比べると、はるかに装着性が良いです。
 
音質は、素晴らしいです。あえて言えば、高音の抜けがやや少なく感じました。アコギの高音は良いのですが、ピアノの高音の抜けが気に入りません。勿論、"Diana Krall”の"Turn Up The Quiet" [CD, SHM-CD] のFLAC変換です。DAPがiPod Touch6のせいでしょうか?。エージング不足でしょうか?。
もう少し、突き詰めてみます。
価格が、もう少し安いと嬉しいのですが、マニア向けの製品なので、販売台数も少なく、設計コストが大きくのしかかっているのでしょう。販売台数が少ないと、デッドコピー品も出てこないのでしょう。
 
 
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