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ドライブレコーダー HaloCam "C1プラス" を購入 [車]

いまはやりのドライブレコーダーの、「STARTRADE」HaloCam ドライブレコーダー "C1プラス" を購入しました。[るんるん]HaloCam_C1+.jpg
いろいろ迷った結果、LCDディスプレイ無しのものにしました。
運転中に画面を見ることは危険ですし、必要なときは、iPadをWiFi接続すれば良いわけです。
ドラレコのWiFi接続版も、数種類でてきてますが、自動車の自己診断機能(英: On-board diagnostics; OBD)を持っていること、STARVIS対応の裏面照射型Exmor Rによる夜間の表示性能が良いこと、を兼ね備えたモデルを選択しました。夜間のドライブはあまりしませんが、夜間の駐車場での撮影が重要になる場合の想定です。なお、HaloCamの"C1"は、GPSやOBD2 接続ケーブルが別売りになります。
 
 C1+_accessory.jpg
さらに、Samsung ドライブレコーダー向け microSDカード32GB MB-MJ32GA/EC を購入しました。
”ドライブレコーダー向け”となるだけで、通常の3倍の値段になります。ドライブレコーダーは、繰り返し上書きをするので、安心のためです。さらに、スピードもCLASS10です。"PRO Endurance"の表示も、安心できます。でも、おかげで64GBは買えませんでした[バッド(下向き矢印)]
 
 
"C1プラス"には、日本語を含む各国語対応の取扱説明書が付属していますが、自動翻訳ソフトを使っただけの日本語なので、意味が良く分かりません。Greenが青と誤訳されてもいます。さらに、日本では"TFカード"とは言わずに"SDカード"と言います。取説に関しては、日本人は関与していないようです。
そこで、英文取扱説明書を見ながら設定しました。
英文も、やや不親切な記述です。たとえば、Appや新しいファームをダウンロードするときには、iPadのWiFiはインターネットに接続しますが、"C1プラス" の映像を映すには、WiFiを"halocam-xxxx"に切り替える必要があります。当たり前と言えばそれまでですが、気付かずに操作したため、撮影画像がなかなか表示できませんでした。多分、iPhoneなら、自動で切り替わるのでしょうね。
携帯電話に接続ができると、音声アナウンスも日本語に切り替えることが出来ますが、それまでは、早口の英語で良く分かりません。日本向けのドラレコの工場出荷時設定は、英語ではなく日本語にしてもらいたいですね。
 
というわけで、何とか接続できました。
ここまでは、すべて室内で行いました。その時の電源は、USB出力の電源アダプターを使いました。
また、設置のし易さ(ケーブルの取り回し)を考え、画像回転(下記)を行いました。
これで、愛車に取付できます。
 
設定変更点(メニュー:もっと→設置):
ビデオの設置→画像回転→水平及び垂直フリップ
システム→パワーオフ電圧→12.2V
システム→デバイス言語→日本語
システム→音声の音量→低い
 
画質面などの性能は良さそうですし、機能も良さそうです。
 
愛車に取付を行いました。目障りにならない取付場所は、フロントガラスしかない為、結局、オーソドックスにフロントガラスに貼りつけました。
ポイントはAピラー・カバーの脱着ですが、思ったより簡単でした。エプトシーラーテープを使い、うまくケーブルを収めることが出来ました。ビデオの設置→画像回転→なし にしました。
画像は、フロントガラスの影響で、やや緑がかっていますが、良好です。[グッド(上向き矢印)]
 

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