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JBL ENDURANCE PEAK イヤホン 購入 [おもちゃ]

JBL ENDURANCE PEAK イヤホン を購入しました[るんるん]JBL ENDURANCE PEAK_blu.jpg
 
ここのところ、散歩用のDAP(iPod Touch)用イヤホンに凝ってます。
 
ずっと、デザインの良さで人気のあるBang & Olufsen A8耳かけ式・イヤホンを愛用していましたが、ここ1年で、Shure SE425-V-J イヤホン を購入したり、OPPO HA-2SE ポタアンを購入しました。
また、Shure KSE1200 イヤホン も購入しました。
そして、今度は、JBL ENDURANCE PEAK イヤホンのBlue色です。これは、Bluetooth接続の為ケーブルがありません。完全ワイヤレスになります。
通常のイヤホンでも、細いケーブルが1本なので気にならないだろうと思っていましたが、そのケーブルが無くなってみると、かなり、自由になります。最もうれしいのは、ケーブルを伝わってくるタッチノイズが皆無になることです。
さらに、DAP(iPod Touch )の置き場所の自由度も高くなり、上着のポケットでことたります。
イヤホン本体(イヤピース)にリモコン機能(マルチファンクションボタン)があり、1回のタップで再生/一時停止、2回のタップで次の曲にスキップ、などや音量調整が出来ます。
耳掛けがあるので、散歩中でもずれることはありません。操作性・着用性では、一番の出来と思われます[グッド(上向き矢印)][揺れるハート]
 
第1印象では、価格相応で、10mmダイナミック型のドライバーなので、中域低域が豊かな音です。BA型のような高域重視ではありません。高域は音としては出ていますが、綺麗さがいまいちで、例えば、薬師丸ひろ子の若いころの歌声の高音部を聞くと違いが分かります。
周囲からの雑音に対する遮音性は、良くありません。ただし、購入時装着済みのMサイズ・イヤチップ使用の場合です。しかし、散歩中での使用を考えると、周囲のノイズが聞こえないと問題が起こるので、この程度の遮音性のほうが良さそうです。
 
まず、私の場合Mサイズ・イヤチップ使用の場合より、Lサイズのほうが耳にぴったりします。音量もアップし、低域もアップします。ただし、装着感は、Lサイズは耳に吸付くようで、圧迫感も出ますが、Mサイズは緩い感があります。
散歩環境では、Lサイズは遮音性は高いです。これ以上高いと、周辺の状況がつかめません。
ただし、致命的ですが、足音が骨伝導で大々的に聞こえてしまいます。散歩では、Lサイズ・チップは使えません。
音質的にはやや不利ですが、Mサイズ・イヤチップを使うしかありません。上記のように、音量がやや減少し、低音も減少します。周辺の状況(後ろから、車が来てるなど)は、十分つかめます。
 
このイヤホンは、この金額でBlutoothが付いていることで、イヤホンの発音部分(ドライバー)には費用がかけられないことを考えると、コストパフォーマンスは良いと思えます。
しかし、オーディオでは一般論として言えるのですが、音質と製品価格は比例します。極まれに、比例しない製品もあるかもしれません。
我が家では、JBL ENDURANCE PEAK << Shure SE425-V-J + OPPO HA-2SE << Shure KSE1200 でした。違いは明白です。聞こえてくる音の数(小さな音が聞こえるか聞こえないか)が異なります。
Blutooth接続の完全ワイヤレス・イヤホンは、非常に使い勝手が良いです。また、DAP内蔵DACの音質の影響を受けないのも、良い点です。
耳掛けフックの付いた(落としにくい)、ダイナミック型とBA型のハイブリット型で、高額な(高級な)完全ワイヤレス・イヤホンが欲しいです。フックが無いと、耳から外れて排水溝にでも落ちたら最悪です。
 

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