- 今日は、失業保険(雇用保険)をもらうためにハローワークに行き、「初回講習及び雇用保険説明会」に出席しました。エアコンが故障中とのことで、非常に暑い中、3時間にわたり説明を受けました。次回は7月10日の失業認定日にも行かなければなりません。
こんなに手間が掛かるなら、厚生年金を貰う方が良かったかも。でも、保険金をたくさん払ったので、少しは回収しないと。
- 愛犬モモの散歩にも、大分慣れてきて、散歩時間も少しずつ長くなってきました。でも、45分弱なので、まだまだ運動不足の状況です。
近所に流れる小川に、たくさんの鯉が住んでいることを発見したりしています。
- 今日のフジテレビ番組「とくだね!」で、五木寛之のインタビューが放送されました。その番組中で、五木寛之は、≪古代インドでは、人生を四つ「学生期」、「家住期」、「林住期」と「遊行期」に分けて考えたといいます
「林住期」とは、社会人としての務めを終えたあと、すべての人が迎える、もっとも輝かしい「第三の人生」のことです。五木寛之は、50才から75才までの25年間を「林住期」と呼び、真の人生のクライマックスと考え、その「林住期」を、自分の人生の黄金期として開花させることを若いうちから計画し、夢み、実現することが大事なのだ≫と説いていました。同感です。蛇足ですが、「林住期」は、「臨終」の間違いではありません し、木々に囲まれた田舎に住むことでもありません。 |
2007-06-27 23:12
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