百八十二日目(10月 29日): [その他]
You Tubeに、はまってます。
アップロードされている映像のほとんどは、3~4分の短いもので、画質も悪いものですから、これだけで満足するものではありません。
はまっている理由の一つは、現在入手不可能な映像を見ることができるからです。主に、60年代や70年代のプロモーションビデオです。
もう1つの理由は、DVDを購入する前のプレビュー用です。まず、You Tubeにアップされていない映像は、人気が無いとして購入をやめます。ライブ映像などは、演奏が盛り上がっているかいないかが分かり、購入に決め手になります。CDを購入するときに、iTune storeで音楽のイントロを聞いて購入するかどうかを決めるのと同じです。
映画配給会社や発売元は、You Tubeに予告編やイントロをアップロードして、マーケッティングの一つとして積極的に利用すべきです。購買心を十分刺激します。逆に言うと、映像の中身が分からないため、購入を躊躇していることが多いのです。
たかだか2~3分の映像で、著作権云々と言っていると、これからのインターネット時代の顧客満足を得られなくなりますよ!
具体的には:
Creedence Clearwater Revivalの古い映像を見て、DVD-「Critical Review (2005)」を購入。
ジャニス・ジョプリン「MOVE OVER」を見て、DVD-「ジャニス」を購入。
カラヤン-ベートーベン交響曲を見て、自分の持っているDVDよりもカメラアングルが良く、画質もよさそうなので、DVD再購入検討(調査)中《発売日が新しくても、録画日が新しいか判らないので、結局、どのDVDを買えば良いか分からない。プレビューが欲しい!》。
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