CoolerMaster CPUクーラー Hyper TX3 EVO (型番:RR-TX3E-28PK-J1)購入 [パソコン]
CoolerMaster Intel/AMD両CPU対応 サイドフロー型CPUクーラー Hyper TX3 EVO (型番:RR-TX3E-28PK-J1)を購入しました。
最近、夏場のせいかデスクトップパソコン(ASUS P8-Z68 マザー)が、時々「CPU温度が+80℃を越えました」という表示が出るようになりました。使用ソフトウェアは、ASUS AI Suite IIです。特に、CPU負荷が高い時に発生しやすいようです。
①CドライブをSSDに交換してから、CPU温度が高くなったようです。
(SSDの速度が速いので、CPUも忙しくなります)
②アイドル時に、何かのプロセスが動き、CPUのロードを高め、CPU温度を上げているように感じます。例えば、インデックスを作っているとか!?。ディスク・アクセスランプが点灯します。
そこで、Open Hardware Monitorでモニターしましたが、こういう時には異常が発生しないものです。
タスクマネージャを見ているときも、異常は発生しないようで、イタチごっこです!
<まだ確認中ですが、”Microsoft Windows Search Filter Host”が、CPUに負荷をかけているような?!。参考Webは、http://mitaka1954.cocolog-nifty.com/blog/2013/04/searchindexhost.html >
なお、CPU CoolerはINTEL純正を使っていますし、ほこりも多くついてはいません。
そこで、念のためとお遊びで、CoolerMaster Hyper TX3 EVO CPUクーラーを購入しました。
CPUは、INTEL Core iT-2600 で、Socket は LGA1155 です。
12cmファン用も考えたのですが、あまりにサイズが大きいので、9.2cmサイドフローにしました。ゲームもしないので十分そうです。サイズは9.2cmでも十分大きく、冷えそうに見えます。
CPU温度の結果は、中負荷時で15℃以上、アイドリング時5℃ほど下がりました。
様子を見て異常がないので、ASUS AI Suite IIをアンインストールし、BIOSでのファンコントロールに切り替えました。
通常時、40℃前後を推移しています(夏、室温28℃前後)。
なお、マザーボードの温度は、最高で37℃、最低で30℃で安定しています。
その後も、突然、CPU温度が高くなる時がありますが、それでも58℃を越えていないので、Coolerの効果は大です。---ハードディスクをSSDに交換後、CPUの温度上昇が気になっている方にお勧め
暇なとき(画面が空いているとき)は、Open Hardware Monitorとタスクマネージャを見ています。
AI Suite IIをアンインストールしたことで、CPU電源Off時の時間が非常に短くなりました(想定外)。
Hyper TX3 EVO の主な特徴:
•LGA1366/1156/1155/1150/775 に対応
•Socket AM3+/AM3/AM2+/AM2/FM2/FM1 に対応
•ヒートパイプが直接 CPU と接するダイレクトコンタクトヒートパイプを採用(写真:右)
• 静音性能と冷却性能を両立するワイドレンジ PWM ファンを使用
• 防振パッド付きファンで静音性を向上
•ファンの取り付けが簡単なクイックスナップファンブラケットを採用
• 使用環境に合わせて 92mm ファンを後から追加してデュアルファン化が可能
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