ダイソン<Dyson> CYCLONE V10 ABSOLUTE PRO 掃除機を購入 [家庭サービス]
ダイソン<Dyson> CYCLONE V10 ABSOLUTE PRO 掃除機を購入しました
今までも、ダイソン DC46 モーターヘッド 掃除機と、ダイソン<Dyson> DC34 ハンディクリーナーを使っていました。
DC34 ハンディクリーナーの使い勝手の良さを知っていて、通常の掃除機でも使い勝手が良い充電式の掃除機が欲しくなりました。
最近のはやりでもあり、Dyson V10を狙っていましたが、何分高価なのでためらっていました。すると、年末にダイソン直営店でディスカウントセールがありました。しかし躊躇していたら、チャンスを逃してしまいました。
ところが3月になると、V10 ABSOLUTE PROが、約¥5万円で買えるようになりました。通常価格は、約7万円です。
さらに、フレキシブル隙間ノズルがおまけに付きます。
しかも、欲しかったダイレクトドライブクリーナーヘッドも付属しています。という事で、購入しました。ソフトローラークリーナーヘッドは標準装備。
本体の重量がもう少し軽いとさらに良いのですが、ヘッドが床面に吸いついて重くなるという事もなく、非常に作業性が良いです。
"真空”掃除機と言うイメージよりも、回転ブラシでごみを掻き出し、それを吸い取るという感じです。
通常の掃除では、パワーモード2で、十分です。
掃除の途中で、再充電することもなく、掃除が終わるので、充電待ちはありません(我が家は狭い!?)。充電時間が3時間半ですが、急速充電をすることで電池に大きなストレスをかけるのを避けているのでしょうか?急速充電は電池寿命に影響します。望むらくは、0.1C充電です。
あえて欠点を上げるとすれば、集まったゴミの圧縮力が弱いので、すぐにクリアビンが一杯になります。DC46の時は、途中で1回、終わってから1回のゴミ捨てでしたが、V10は途中2回終わって1回のゴミ捨てになりました。
それと、細い髪の毛は絡まってしまい、一発で捨てることが出来ず、クリアビンに手を突っ込むか、ビンを外す操作が必要です。通常のゴミ捨ては、下図の①②ですが、クリアビンを外すのは、③④の操作が必要です。
だだし、毎回、クリアビンを外す必要はありません。
日本人にとっては、パイプが長いので、取り回しにやや不便を感じます。最近は、日本人の身長も高くなっているので、このままで良いのでしょうか?(私の身長は、166cm)。パイプの長さ調整を出来るようにすると、重量が増えコストがかさむので、設計者は苦労したと思います。国際標準!
2019年11月、購入から約半年経過しました。
半年使って分かったことで、販売店でちょこっと触ったぐらいではわからないことです。
まずは、本体の後ろ側についているフィルターが、すぐ汚れることです。毎回、若しくは2回に一回は掃除機で掃除が必要です。今までのダイソン<dyson>にはなかったことです。サイクロン方式に問題があるのか?
V10モデルの寿命が短かったように思えます。
充電池のへたりが徐々に出てきたようで、掃除の終わりごろには充電が空になるようになりました<一戸建て、スイッチは・・(中間位置)、ダイレクトドライブクリーナーヘッド、で使用>。
他のダイソン記事:
ダイソン<Dyson> DC34 ハンディクリーナーを購入
ダイソン DC46 モーターヘッド 掃除機を購入
2019-03-13 12:26
nice!(1)
コメント(0)
コメント 0