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Fiio FD7 イヤホン購入 [おもちゃ]

Fiio FD7 イヤホンを購入しました。[るんるん]Fiio_FD7_8.jpg
 
これは、以前から愛用していたfinal A8000が故障し、修理依頼をしたところ、交換費用¥99,000で左右イヤホンの新品交換だそうです。A8000は気に入っていたのですが、2年2ヶ月で壊れるような品質のものを使うのは嫌なので、廃棄にしました。無念!
 
それに代わって、やはりベリリウム振動板のFiio FD7 イヤホンを購入しました。
今度は、念のため、【イイ音!延長保証サービス(5年)】を付けました。
 
運の悪いことに、今年の5月に、Fiioの輸入元のエミライが約10%の値上げをしたばかりでした。
 
 
設定と第1印象:
FD7は、様々な付属部品(写真)があり音色を調整できますが、とりあえず、購入時の状態
balanceタイプの音導管、Fiio_FD7_photo.jpg
balanceイヤーピースMサイズ
で数時間聞きました(June.3 2022)。第1印象は、低音が出るなと言う感じ。
A8000購入時のような「オー」と言う印象は無し。
その後 イヤーピースを
 ・Memory Form(M)に交換(装置感としては安定して良い感じ。Shureも同じFormタイプ)、
 ・4.4mmバランス接続としました
 (但し、ifi GO blu / 携帯用Bluetooth ヘッドホンアンプ以外は対応していない)。
 
散歩で使ってみました:L型3.5mmバランス変換アダプタ.jpg
クルマや電車の接近音が、明らかにはっきり聞こえます。開放型です。
散歩では、安全上良いことですが、騒音の多いところでは音楽に集中できないかもしれません。特に、電車の中では、つい、音量を上げてしまいそうです。
付属の純正ケーブルは、非常に柔らかでタッチノイズは全くありません。これが、散歩時には一番うれしいです。224本の細い純銀線のおかげです。
なお、ポタアンからコネクターが出っ張っていると、ぶつけて折ってしまいそうなので、「L型2.5mmバランス→3.5mmバランス変換アダプター」を付けました。これで、精神衛生上も良いです。我が家のイヤホンは、すべてL型”3.5mmバランス”になります。
  
比較試聴(視聴)に便利なアダプター:4極2分配プラグ.jpg
イヤホンの比較試聴で面倒なのは、コネクターの差し替えです。
そこで、アダプターを探すのですが3.5mm4極のものは少ないです。
やっと見つけたのが、”4極ステレオ3.5mm(オス)-4極ステレオ3.5mm(メス)2分配するアダプタ 435-2V”です。
タフオクで見つけました。4極の全部(オス、メス)が、パラレルに接続されています。
 
約10時間のエージング後:
10時間ではエージングがまったく足りませんが、徐々に音質が良くなってきています。メーカーでエージング後に出荷するというような話も聞きましたが、とっても足りていません。
言い換えれば、エージングにより、音が良くなってくるイヤホンと言えそうです。現状では、大きめの音量で聞く必要があります。小音量では、やせ細った音になります。
それと、好みですが、高域にキラメキが出てくると嬉しいですネ。
 
[かわいい][かわいい]さて、エイジング後が楽しみ!![かわいい][かわいい]
 
 
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