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SHURE ワイヤレス・セキュアフィット・アダプター RMCE-TW1 購入 [オーディオ・ビデオ]

SHURE ワイヤレス・セキュアフィット・アダプター RMCE-TW1 を購入しました。[るんるん]SHURE RMCE-TW1_Case.jpg
直径18cmもある、円柱型の大きな箱に入っていました。
Bluetooth 5.0 Qualcomm[レジスタードトレードマーク] aptX[トレードマーク]、AAC、SBCに対応なので、当分使えそうです。
 
[たらーっ(汗)][たらーっ(汗)]なお、第2世代 RMCE-TW2 :発売予定日は2021年9月17日:が発表されました。---しまった!---しかし、仕様の変更は無いようです!?[たらーっ(汗)][たらーっ(汗)]
 
以前から、ワイヤレス・イヤホンを探していましたが、耳に掛ける方式のイヤホンがありませんでした。これは、耳に差し込むだけのインナーイヤーでは、落としてしまう確率が高く、高額のイヤホンは使えません。
当時は、耳掛け方式のイヤホンは、JBL ENDURANCE PEAK イヤホンのみでした。しかし、音質的に満足できずに、お蔵入りになっていました。
 
次に、ポータブル・オーディオ・プレイヤーとイヤホンを、操作性を良くするために、ワイヤレスで接続することも考えていました。
そのころ、SHUREからワイヤレス・アダプターが発売されたのですが、何故か販売中止になりました。
 
ところが、最近になって本SHURE RMCE-TW1 が発売(再発売?)されました。オーディオ・ビデオ誌でも評判が良いので、購入に至りました。
もちろんRMCE-TW1は、ワイヤレス(Bluetooth)アダプタですから、肝心な音質は組み合わせるイヤホンの音質にも左右されます。コネクタがMMCXも条件。SHURE RMCE-TW1.jpg
我が家には、この条件に合うイヤホンは、Shure SE425、と Final A8000 があります。
と言うことで、購入しました。
 
まずは、YAMAHA CX-A5200 と、Shure SE425との組み合わせで試聴しました。
JBL ENDURANCE PEAKと比較すると、比較にならないほど高音質です。まずは、大満足!
 
操作性は良いものではありません。本体についているボタン2個を操作して、すべての操作を行うためです。
操作の結果はイヤホンから音声で聞こえてきます。その為、イヤホンは装着していなければなりません。
また、本体には小さなLEDインジケーターが付いていて状態を表示しますが、イヤホンを装着していると見ることが出来ません。
しかし、一度、設定してしまえば、その後は電源のON/OFF程度なので苦労はしません。(再生/一時停止、応答/コール終了の操作は、ボタン・クリックで行えます。)
やはり、ShurePlus PLAYモバイルリスニングアプリを使うのが良いかもしれません(iOSやAndoroidからの再生)。
 
さて、CX-A5200のBluetooth出力は、音量調整が出来ないことです(+-6dB範囲の可変は設定メニューから可能)。音量は丁度良いのですが、でも調整できないのは問題です。
そこで、外付けのBluetoothトランスミッターの使用を計画しました。
 
まず、外付けのAnker Soundsync A3341 を付けました。取付場所は、CX-5200のヘッドホーンコネクタです。これで、音量調整もできるようになりました(SBC接続)。
ところが、HDMI 1に接続したTVの電源を切ると約十数秒ごとに音声が寸断します。
 
この時点では、安定度、音質は共にCX-A5200内蔵のBluetooth出力がSBCなのに優れています!(アナログ部が優れているのか??)。
 
そこで、Zone 2のオーディオ出力にAnker Soundsyncを付けました(HDMI 3には小型monitor HM-TL7Tを付けました)。しかし、音量が20dBほど低く、ボリュームをいっぱいに上げてもまだ低いくらいです。
どうも、Anker SoundsyncのAUX入力は、ヘッドホーン出力用に設計されているようです。入力インピーダンスも16kΩと低めです。20dBほどのアンプが必要になります。あるいは、オーディオ端子(RCA)付きのトランスミッターにすることになります。まずは、LM386を使った安い(5個¥800)アンプ基板を購入しました。
これを20dBの設定で使いましたが、ゲイン問題は解決しました。しかも、出力インピーダンスが低いので、ロスが減り6dBほど多めのゲインになりました。
 
Anker SoundsyncとSHURE RMCE-TW1は、最初にはSBCモードでペアリングしました。
しかし、AptXのほうが音が良いはずなので、ペアリングをやり直しました。
ここで、iPodとAnkerのRXモードでペアリングを行い、再度、RMCE-TW1とペアリングを行ったところ、AptXでペアリングが出来ました。
これで、通信安定度、音質、ともに改善されました。
時々ノイズが入り、約十数秒ごとに通信が切れるのも解消されたように感じます。
 
通信が切れる件は、現状では、オーディオ用のBluetooth トランスミッターで、外付けアンテナ付き(ノイズに負けない出力)が必要です。(パソコンのBluetooth マウスに負けてるのか?)
 
ぜいたくを言うときりがないのですが、トイレに行くとリンクが切れてしまいます。庭に出ても切れてしまいます。また、人に勧めるにしても、20dBアンプが必要になります。
音楽を聞きながら、庭仕事とはいかないようです。
さらに、電源アダプターを接続したままでの使用は駄目で、充電が完了したらアダプターを取り外し、使う時は、電源スイッチを長押ししてON/OFFしなければなりません。ポータブル使用を前提に設計された機械のようです。
そこで、今度は、70m離れてもつながるという、1Mii B03 Bluetooth Transmitter and Receiver を購入しました。
レポートは、ここ→→「1Mii B03 Bluetooth Transmitter and Receiver を購入<https://susumu-oiso.blog.ss-blog.jp/2021-08-03>」
 
 
だいぶ寄り道をしましたが、まずは、ここで休憩(エージングに入ります)
[演劇]---- 続く ----[演劇]
 
 
[かわいい][かわいい]この記事の、関連記事は次のものです:[かわいい][かわいい]
[サーチ(調べる)]AVプリアンプ YAMAHA CX-A5200 購入
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