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アマチュア無線局 JA1N☆Aを再々開局 [アマチュア無線]

アマチュア無線局 JA1N☆Aを再々開局しました。QSL_Card_s.jpg
アマチュア無線は、1963年・高校2年のときに電話級アマチュア無線技師(現在の第4級アマチュア無線技士)の国家試験に合格し、JA1 N☆Aのコールサインで開局しました(写真:当時のQSLカード@Tokyo)。
当時はJARDの養成課程講習会などはありませんでしたので、参考書で勉強しました。
さらに、当時通学していた都立k高校の物理部内にクラブ局を開局。ロケーションが良かったので、調整もそこそこの送信機・受信機で、CQの第1声で仙台のハムと初交信が出来ました。
 
 
1985年に引越をしたこともあり、再開局しましたが、ほとんどON Airしませんでした。
最初の開局以来55年!
とは言っても、ブランク期間が 50年もあり、正味は5年程度です。最近はまったくのご無沙汰で、局免も無くなりました(コールサインも他の人に再割り当てされました)。
やはり、通信を楽しむより機械をいじくりまわすのが好きでした。
一時、他の方にこのコールサインが再割り当てされたこともありましたが、最近、再々開局し、私の元に戻ってきました。
今度も、コールサインの確保だけで終わりそうです。
自作はやめて、中古を購入したMarantz C5900 FMトランシーバーで、50,144,430MHzで20Wの送受信の計画です。
 
 
申請は、電子申請で行いました。下記の点が変わったので、躊躇しました。
 ●電波の形式の表示方法が変わりました:新表示は4VF(4:4級アマ、V:VHF帯、F:FM波)
 ●空中戦電力は、4アマの操作できる範囲が、30MHzを超える周波数では20W以下になりました。
 
昨今の新コロナウィルスの影響か、免許状入手までかなりの時間が掛かりました。
アマチュア無線局の開局申請から、免許状が届くまでの日数のLogをとりました(下記)。
開局の申請は、”電波利用 電子申請・届出システム Lite”を使って行いました。
このシステムは非常に便利で、100%の”Stay Home”で開局出来ました。
 
以下、申請から免許状が届くまでのLogです。「」はシステムの表示。-----
2020/05/04(月) 電波利用 電子申請・届け出システムLiteのアカウント登録
2020/05/12(火) 電波利用 電子申請・届け出システムLiteのアカウント情報到着
 
2020/05/12(火) JARD開設保証願書受付
2020/05/29(金) JARD開設保証書発行
 
2020/05/29(金) 無線局開設申請 →総務省「到着」
2020/06/01(月) AM 「到着」→「受付処理中」
2020/06/05(金) 「受付処理中」→「審査中」
2020/06/09(火) PM 「審査中」→「手数料納付待」
2020/06/09(火) 夜 Pay-easyで手数料納付完了 
2020/06/09(火) 夜「手数料納付待」→「納付済み」
2020/06/18(木) 夜 「審査中」→「審査終了」
2020/06/20(土) PM 免許状受領(郵送料着払い¥600)
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GENTOS(ジェントス) LU-101 LED 懐中電灯 ペンライト を購入 [お遊び]

GENTOS(ジェントス)  LU-101 LED 懐中電灯 ペンライト を購入しました。[るんるん][るんるん]GENTOS_LU-101.jpg
 
明るさ18-90ルーメン/実用点灯8.5-10時間/防滴 単4形電池2本使用と、¥100均にもありそうな、いたって平凡なペンライトです。
これを購入したのには理由があります。
いろいろな工作をするのに、BONDICの液体プラスチック接着剤を使っています。部品の仮止めや、プラスチック部品の修理・成形に非常に役立ちます。この接着剤を硬化するのには、UV LEDライトを4秒程度照射します。
このために、UV LEDライトが付属してますが、これが、すぐに電池が消耗するし、接触不良が起こったりで、信頼度の低いものです。
そこで、UV LED(ダイオード)を購入し自作してみましたが、UVの波長が違うのか、うまく硬化しません。
そこで今度は、BONDIC付属の5mmφ UV LEDを取り出し、それを、市販のペンライトに取り付けることにしました。
 
市販ペンライトは数多くありますが、今回は5mmφの丸LEDを使用していること、小型であること、が条件で探すと、GENTOS LU-101が見つかりました。 
分解してみると、高額であることもあり、非常にしっかりした作りです。まず、LEDに流れる電流を一定にするため、スイッチング電源を内蔵しています。これで、LEDに流れる電流を64mA一定に制御しています。これなら、電池が弱ってきてもLEDの明るさを一定にできます。
さらに、LEDをプリント基板(メタル放熱基板?)に取り付けるなど、安心設計です。¥100均のペンライトとは出来が違います。
 
分解は、LED保護用の透明アクリル板を外すことから始めます。UV LEDに交換したときには使いませんので、壊れても気にしないことです。このアクリル板が取れれば、後は、電池側から棒を差し込めば、全部出てきます。
GENTOS_LU101_s.jpg 
 
BONDICの液体プラスチック接着剤は、ホットメルトと異なり、予熱の必要もなく、便利この上ないものです。
また、瞬間接着剤と異なり、隙間を埋めたり、盛り上げたりもできます。但し、値段が高いのが欠点です。少量の使用で済む箇所で使うようにします。
 
これで、UV LEDに気を遣わずに、作業に専念できます。
 
 

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プラモデル アオシマ 1/12 ホンダドリーム50 を購入 [おもちゃ]

プラモデル アオシマ(青島文化教材社) 1/12 ホンダドリーム50 を購入しました。[グッド(上向き矢印)]プラモデル アオシマ 1/12 ホンダドリーム50 .jpg
 
2020年6月に再生産されるのですが、待ちきれないので、2008年11月発売のモデルをヤフオクで落札しました(ほぼ定価で買えました)。
プラカラーなどは、古いのが残っているので、ほかに費用は掛かりませんでした。
ヘッドライト部に、5mmφ白色LEDを組み込み点灯するようにしました。さすがに、ウィンカーには組み込み出来ませんでした。なんせ、見えません。実体顕微鏡があれば、できたかも?
  
久しぶりのプラモデル組立で、老眼を酷使したので、かなり疲れました。
しかし、コロナ感染症対策"Stay Home" には最適なおもちゃです。
 
なお、モデルになったバイクは、1997年1月21日発表、同年2月28日発売。型式名A-AC15。50cc(原動機付自転車)クラスのロードスポーツモデルで、1962年に製造されたCR110カブレーシングの中期型・後期型をモチーフにし、現代風にアレンジしたものだそうです。『ウィキペディア(Wikipedia)
 
[右斜め上] [右斜め下] プラモデルでは飽き足らず、実車を購入してしまいました June 2020 [右斜め上] [右斜め下] 
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