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ELECOM 高照度USBLEDライトLEC-USB1N01BK を購入 [パソコン]

ELECOM 高照度USBLEDライト ブラック LEC-USB1N01BK を購入しました。[るんるん]ELECOM USBLEDライト.jpg

ノート・パソコンのキーボード照明用として購入しました。評判どおり、なかなか明るいです。キーボード照明には、明るすぎるぐらいです。
カバーの色は4色ありますが、目立ちにくい黒を選びました。
節電用に明るさ調整が出来ると良いのかもしれませんが、コストアップや故障率アップも嫌なものです。また、ON/OFFスイッチもしかりです。

ノートパソコンの後ろ側にあるUSBコネクターに差込み、LED部をキーボードの真上にセットしました。

対応方式 : USBバスパワー
色温度 : 6000K
設計寿命 : 40,000時間
直下照度 : 400lx (25cm)


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BUFFALO Wireless BlueLEDマウス SRMB08BKを購入 [パソコン]

BUFFALO Simpring対応 無線(2.4GHz)BlueLEDマウス 5+1ボタン 拡大鏡機能搭載モデル SRMB08BK ブラックを、購入しました。SRMB08マウス.jpg[るんるん]
とっても長い名前ですが、BUFFALO製ワイヤレス・マウスです。

今までは、マイクロソフト製のWireless Laser Mouse 6000(2010-06-05購入)を使っていましたが、ホイールに引っかかりが出たのと、クリック用のスイッチに接触不良が出てきたので、買い替えをしました。(ちょっと、寿命が短かったですね。[バッド(下向き矢印)]
それまでもマイクロソフト製を愛用してきましたが、今回はBUFFALOにしました。マイクロソフト製は、一回り大きく重たいので、気に入っていたのですが、コストと長期信頼度・寿命を考えて、BUFFALOにしました(OMRON製のスイッチ使用[揺れるハート])。[exclamation]
操作性については、大きさが違うので気になりますが、そのうち慣れるでしょう。
拡大鏡機能についても、使いやすいです。ボタンを1回押すと拡大、もう1回押すと通常に戻ります。

唯一、残念なのは、本体がテカテカしていて、安っぽい感じです。半艶にすると高級感が出るのに惜しい。[バッド(下向き矢印)]

[失恋]いつものように、朝起きてデスクトップパソコンに電源を入れたところ、マウスが動かなくなりました。Blue LEDも点灯しません。マウスの電源スイッチをON/OFFすると、一瞬Blue LEDが点灯します。電池を新品に交換しても、症状は同じです。同じUSBポートに、予備の有線式マウスを接続したところ、パソコンは正常に動作します。
次に、本マウスを他のノートパソコンに接続したところ、症状は同じで動作しません。
このことから、本マウスの不良と言えます。[バッド(下向き矢印)]……購入後1か月しか経ってないのに[たらーっ(汗)][たらーっ(汗)]
BUFFALOにメールで問い合わせたら、土曜日というのに返事がきました。他のPCでも同事象が発生することからマウスの故障が大なので、代替品を送るとのことです。Web上から送り先などを入力すると、2~3日で代替品が到着しました。代替品はまったく問題なく動作しました。[晴れ]…サポート体制は100点満点です。[晴れ]
多分、コスト的に不良個所や原因の究明はなされないでしょうが、そうだと、その後の製品の信頼性向上のデータが取れません。つまり。信頼性アップのノーハウの蓄積が出来なくなります。すると、昨日今日にできた企業と、10年20年の経験豊かな企業と同じレベルの品質になります。よって、価格競争におちいります。

しかし、その後も"CONNECT"が外れたり、ポインターが勝手に動いたり不安定な状況に陥ります。
相変わらず、電池寿命も短く、結局、2013年12月にゴミ箱に入れました。[バッド(下向き矢印)]最悪。8か月の命でした。[たらーっ(汗)][たらーっ(汗)]


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東芝 Dynabook AX/840LS パソコンを入手 [パソコン]

東芝 Dynabook AX/840LS パソコンを譲り受けました。[るんるん]
近くの親戚で使っていたものですが、アプリの立ち上がり速度が遅くなったので買い換えたため、不要になったものです。2006年夏モデルです。

主な仕様は:Dynabook AX840LS.jpg
 ・プロセッサー Celeron M 370 1.55GHz 
 ・メモリー 512MB PC2-4200 DDR2 SDRAM
 ・HDD 80GB(5400rpm)
 ・ドライブ DVD±R DL
 ・ディスプレイ 15.4型ワイド(1280x800内部)
 ・OS Windows Xp Home Edition
 ・アプリ Microsoft Office Personal 2003 他

これに、ウイルスバスター クラウドが、実行されています。ウィルスバスターをWindows Xpで使う場合のメモリーは512MBが推奨です。
インターネットには、無線LAN、auひかり経由で接続しました。
メーラー・ソフトウェアが3つも入っていたので、Shurikenをアンインストール、OutlookExpresのみにしました。

これで、アプリケーションが立ち上がるまでの時間を計測しました。
Windows Xp起動までの時間:55~60秒
IE 8起動までの時間(so-netサイトの応答時間を含む):70~80秒[バッド(下向き矢印)]
でした。
この時、メモリーは、購入時のままの500MBです。これだけ遅いと、クリックをミスったと思い、さらにクリックしてしまうので、いつになってもアプリが立ち上がらなくなります。ほっておくと、アプリが3つも4つも立ち上がってます。

さて、そこで、Windows Xpで速度が遅い場合の常とう手段である、メモリー増設を行いました。D2N533-G1G.jpg
BUFFALO PCメモリ DDR2 533MHz SDRAM(PC2-4200) 200pin SO-DIMM 1GB D2/N533-G1Gです。これで、合計1.5GBのメモリーになります。
これで、アプリケーションが立ち上がる時間は、
Windows Xp起動までの時間:~60秒
IE 8起動までの時間(so-netサイトの応答時間を含む):30~10秒
でした。
アプリの起動は、かなりの改善です。クリックするとすぐに反応して(砂時計)になり、その後、IE 8のフレーム画面が表示されるまでの時間は、5秒程度に短縮されたので、クリックをミスったと思わなくなります。
それに、数値に表しにくい反応時間も、短くなりました。立ち上がるのに、待つことはありますが、ストレスは感じません。
6年保証付のメモリー代¥3,600の投資でこの効果なら、安い買い物です。
さらに、HDDをSSDに交換する方法もありますが、それほど力を入れる(金を掛ける)パソコンではないですね。

もちろん、我が家の主力パソコン ASUS P8Z68-V(Windowsエクスペリエンス インデックス 7.6)とは、比較になりませんけれど。

それに、良い機会なのでCPUクーリングファンの掃除もしました。掃除器のダストボックスにあるような、綿ボコリの塊が出てきました。間もなく詰まって、ファンが止まるところでした。[ひらめき]

さらに、キーボードのすき間に異物が入ったようで、数字キー(1,2,3,4…)を押すと、同じ列の他のキーも押されたようになります。キーボードを外し、アルミシールドを剥がし、高圧空気を吹き付け、掃除しました。キーボードも正常に戻りました。一苦労でした。[exclamation×2]

[右斜め上] [右斜め下] [右斜め上] [右斜め下] [右斜め上] [右斜め下] [右斜め上] [右斜め下]

最近、キーボードにお茶をかけてしまいました。そのため、キーボードをだめにしてしまいました。部分的なアルコール洗浄や、分解して水にしたしての洗浄をしたのですが、多少、症状が改善された程度で、元には戻りませんでした。汚れが取りきれないようです。そこで、ヤフオクで、DynabookTX,VX,AXシリーズ 用キーボード 【 NSK-T4C2J 】を¥1,000で落札し、交換しました。修理完了(2015年7月)[exclamation×2]

[右斜め上] [右斜め下] [右斜め上] [右斜め下] [右斜め上] [右斜め下] [右斜め上] [右斜め下]

今度は、WindowsXPが立ち上がらない。ブルースクリーンでエラー表示(0x000000EDのエラーコードのブルースクリーン)が発生しました。
セーフモードでも起動せずで、どうにも対処できないので、リカバリーソフトウェアを使いました。もはや、データのバックアップもできません。
"0"キーを押しながら電源ONで起動します。
リカバリー後は、問題なく起動するようになりましたが、当然、購入時に状態になりました。
Xpの初期状態は、IEは6なので、Microsoft,Google,YouTubeなどはエラーが出て、アクセスできません。つまり、IE8すらインストールできない状況です。当然、Xpはサポート完了OSですから、Windows Updateも使えません。なんとか、他のパソコンでMicrosoftにサイトをアクセスし、IE8-WindowsXP-x86-JPN.exeをダウンロードしてインストールできました。XpがサポートできるIEは8までです。
現時点でXpをサポートしているのはOPERAとFireFoxのみ。
そこで、FireFoxをインストールする(Firefox Setup 44.0.2を他のパソコンでダウンロード)。
なんとか、YouTubeなどのサイトもアクセスできるようになりましたが、Officeのインストールディスクも行方不明でインストールできず、もはや半身不随。次に不具合が出たら、廃棄しかありません。
Xpのサポート終了は、IEのサポートにも影響し、結果、ウェブサイトのアクセスにも影響するので、思ったより非常にきついです。(2016年2月)[exclamation×2]


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サンワサプライ バックライト付キーボード SKB-WAR1 購入 [パソコン]

サンワサプライ バックライト付キーボード SKB-WAR1 を購入しました。[るんるん]

いままで、サンワサプライのSKB-MMSVを約10年も使っていたので、キーボードのキートップに表示されている文字(キー名)が消えてきました。ブラインドタッチもままならないので、買い換えました。
今度は、バックライト付なのでキートップの文字も消えないでしょうね。SKB-WAR1_MX.jpgというより、文字が消えないと思われる、バックライト付きを買いました。
ちなみに、メーカーにはこだわりません。(2001年にはELECOM TK-P2104JPW5を使っていました)

Key自体の厚みが薄く(パンタグラフ方式)、ノートパソコンのようで慣れていないので、ちょっと違和感があります。キー動作力は、ほんのわずか固くなった感じです。
それと、Keyの配置は、ほとんど同じですが、一部異なる(_、Delなど)ので、たまにKeyを探してしまいます。
まあ、すぐ慣れるでしょう。サンワサプライ_SKB-WAR1_1.jpg

それと、最近のはやりのブラックパネルなので、机の上が暗くなってきました。せめて、黒と銀は選択できるようにして欲しいですね。そういえば、Blu-rayドライブも黒パネルしかありませんでした。
なお、LEDの色は512色(R8xG8xB8)から選択できますが、ブルー(6)にグリーン(5)を混ぜた、淡い水色にしました(写真・右)。かなり綺麗![揺れるハート]

しかし問題が1つ。と言っても製品の責任ではありません。我が家では、3台のパソコンを1台のキーボードで使用しています。その為に、ELECOM ケーブル一体型パソコン切替器(USB) KVM-KU4 を使っています。また、パソコンのうち1台はhttpサーバーのため24時間稼働しています。その為、キーボードには常に電源が供給されています。つまり、深夜でもキーボードが煌々と点灯することになります。もちろん、キーボードをワンタッチすると、LEDを非点灯することが出来ますが面倒ですし、忘れることもあります。
KBD_control.gifそこで、他のUSBポートのON/OFFに連動して、キーボードの電源をON/OFFする回路を作成しました。2つのUSBポートの干渉を避けるため、超小型のリレー(OMRON G5V-1F)を使い、アースも絶縁しました。ケーブルやコネクタは、ELECOM USB2.0延長ケーブル A-Aメス U2C-E10WH を使いました。

なお、USB-DACやスピーカー用アンプの電源のON/OFFは、ELECOM USB電圧感知式PC連動タップ T-Y12USBAと同等品を使っています。

 


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Microsoft Expression Studio 4 Web Professional が起動しなくなる [パソコン]

ホームページ作成用のソフトウェア、Microsoft Expression Studio 4 Web Professional (Expression Web 4) が起動しなくなりました。[バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)]Microsoft_Expression_Web4.jpg

最近は、ホームページの作成がおろそかになっていて、もっぱらblog作成で、手一杯でした。
ところが、このところApacheのインストールに伴い、cssファイルを見る必要が出ました。cssファイルは「メモ帳」でも見れるのですが、関連がExpression Web 4 に設定してあるので、cssファイルをクリックした途端Expression Web 4 が立ち上がりました。
でも、そこでExpression Web 4 のライセンス認証画面が表示されました。すでに、半年前の購入した時点でライセンス認証は済んでます。

さて、ここからが大変!!
この認証画面で「製品のライセンス認証の手続き…」を行うと、新たなポップアップ(Expression製品はすでにライセンス認証されています。)Microsoft_Expression_Web4認証.jpg
Microsoft_Expression_Web4認証pop.jpgが表示され、そこで、OKをクリックするとExpressionが終了してしまう。再度立ち上げても、同じ認証画面が出て、同じになります。
プロダクト・キーを入力しても同じになります。
つまり、もはやライセンス認証が出来ないのです。

半年前にExpression Web 4を購入してから行ったことを思い出すと、
[1]光回線をKDDに変えた。
[2]MicrosoftのファイアーウォールSecurity Essentialをインストールした。
[3]INTEL Solid State Drive(SSD)を導入し、付属の引越しソフト(Acronis Migrate Easy for INTEL)でOSやアプリを引越した。

などです。原因は、[3]番(かな?)。

いつものように、ネットを検索しても、解決策はおろか、問題報告もありませんでした。
そこで、Microsoftに電話することにしました。以前、OSの再認証を電話で行ったことがあったからです。

まず、ソフトウェア・パッケージに記載されている、「ライセンス認証専用窓口、0120-80-xxxx」に電話。すると、「音声指示に従って…」「電話が込み合っています…。」などがあり、「インストールID番号を入力してください」となりますが、Expression Web 4が操作する前に落ちるので、インストールID番号を調べられません。そこで、このメッセージを数回無視していると、「オペレータと話をしたい方は…」というメッセージになり、「しばらくお待ちください」の後、やっと、オペレータにつながりました。
ここで、不具合症状の説明や、こちらの名前、連絡先を伝えると、、「しばらくお待ちください」と再度待たされ、その次に「技術的な問題が発生しているので、テクニカルサポート、0120-54-xxxxに電話してください」と言われました。「ライセンスを1度リセットしてほしい」と頼むと、ここではできないと言われました。

テクニカルサポート、0120-54-xxxxに電話すると、またや「音声指示に従って…」「電話が込み合っています…。」の後、不具合症状の説明や、こちらの名前、連絡先を伝えると、、「しばらくお待ちください」と再度待たされ、その次に「この製品のサポートは、、0120-41-xxxxに電話してください」と言われ、音声ガイダンスの1,2,1、を押してくださいと言われ、再度電話。

0120-41-xxxxに電話し、音声ガイダンスに従い1,2,1、を押すと、再再度の不具合症状などの説明。
そこで、また待たされた後、やっとサービス リクエスト (SR) 番号が発行されました。
ここまで来るのに、電話で約1時間半。0120なので電話代はかからないものの、かなり苦痛です。
その後は、担当エンジニアからメールで、ライセンスリセットツール および、そのマニュアルが添付されてきました。そのツールを使い、すべて問題が解決しました。

なお、2013年現在、「Microsoft Expression Web 4」の開発終了に伴って無料公開されています[exclamation&question]

[右斜め下][右斜め下][右斜め下] さて、ここからが、本来書きたかったこと。 [右斜め下][右斜め下][右斜め下]

何のことはない、エンジニアにつながって、数分で問題解決です(メールを待つ時間を除く)。
マイクロソフトのOSが重くなるのと同じように、サポート体制も重くなってます。少なくとも、不具合症状の説明や、こちらの名前、連絡先は1回で済むように、情報の転送がされると良いですね。それと、管理部門への説明で無駄な時間がかかりすぎです。もっと、ストレートにエンジニアと話がしたいですね。
悪いけど、マイクロソフトのサポート体制も製品も重くなりすぎています。もう、これからはiPadの時代かな!

 


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ELECOM ケーブル一体型パソコン切替器(USB) KVM-KU4 購入 [パソコン]

ELECOM ケーブル一体型パソコン切替KVM-KU4_KVMスイッチ.jpg器(USB) KVM-KU4 を購入しました。

我が家には、デスクトップ型パソコンが3台あるため、パソコン切替器(KVMスイッチ)を使っています。
3台のパソコンの、キーボードとマウスのI/Fは、PS/2やUSBが混在していますが、今回サーバー用パソコンを入替えたことで、USB I/Fがすべて使えるようになりました。
そこで、パソコン切替器もPS/2タイプからUSBタイプに切換えました。これで、切替器は4代目(*)になります。

4台切替用でコンパクトな切替器は、種類が少ないので、選択肢は限られます。
ホットキーによるパソコン切替方法が、 [shift]キーを押しながら[scrlk]キーを2回押すので、チョット面倒ですが、誤操作になりにくいので、考えようです。また、[scrlk]キーを2回押しを[ctrl]キー2回押しに変更できます。

いまだに、キーボードだけは、古いせいでPS/2 I/Fのため、PS/2:USB変換ケーブル(AU01PSG)を使っています。

(*) 初代目CPU切替器 LINKSYS PS2KVM2
     2代目CPU切替器 LINKSYS PS2KVM4
   3代目CPU切替器 SANWA SUPPLY SW-KVM4CPA


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自宅サーバー(ホーム・サーバー)用デスクトップ・パソコンの更新<Apacheインストール編> [パソコン]

自宅サーバー(Apacheサーバー)用デスクトップ・パソコンとして、VIA製EPIA-E533をつかっていましたが、このパソコンのOSがWindows2000のためなどの理由で、アンチウイルスソフトウェア(セキュリティソフト)が、使えなくなってきました。 <計画編>参照
計画もできたので、新サーバーパソコンを発注しました。入手が遅くなりましたが、インストールをおこないました。 <インストール編>参照Apache2.0入門.jpgApache_Book.jpg

今日は、サーバーソフトのApacheをインストールしました。Apache Ver.1.3を2002年12月にインストールしましたが、今回は、Ver.2の安定版であるVer.2.2.xxを使いました。
そんなこともあり、参考資料として、「ゲイザー(著)Windows版Apache2.0入門」を購入しました。なんと、¥1円+運賃¥250円でした。なお、左の「Apache入門」は、2002年に購入。

さて、Apacheの詳細は他の多くのサイトでも紹介されているので、省略[exclamation]
と言うよりは、Apache Killerが怖いので、省略というのが本音[exclamation]
<注1>セキュリティの関係で、httpd.confの編集で"メモ帳"を使うときに、"メモ帳"アイコンを右クリックし、「管理者として実行」で立ち上げないと、編集後上書き保存などができません。つまり、エクスプローラから編集対象のファイル名をクリックして、"メモ帳"を開いたのではだめなのです。
<注2>Windowsファイアーウォールで、ブロックされるので、設定変更が必要です。

セキュリティについては、
 ①ルーターを使用
 ②Vistaのファイアウォールソフトウェアを稼働
 ③Windows Updateを導入
 ④Apacheのセキュリティ・パッチをモニターする
 ⑤Logを監視する
---と、万全ですが、④⑤を忘れないようにすることも大事ですね。

サーバーとしては、10年ぶりの大更新でした。
[眠い(睡眠)]でも、今日は、自動のMicrosoftの”更新プログラムのインストール”で、半日もマシンを占有されました[眠い(睡眠)]

さらに、InternetExplorer 9を自動更新で入れられ、C:ドライブ使用量が23GBに増えました。
少し心配なので、「休止状態のサポート」をとりやめ、結果、C:ドライブ使用量が29.2GB中、20.3GBに減りました。IE9は更新プログラムなのかい!  →→悔しいので、IE9をアンインストールし、IE7に戻しました。サーバー機には、IEは不要です(インストール時のみ必要)。その後も、もろもろのアップデートでディスクを消費していきます。

その後、Pearlをインストールし、ここで、C:ドライブの容量を見ると、29.2GB中24.0GBの使用で、空きは5.19GBとなりました。ホッ。

 


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自宅サーバー(ホーム・サーバー)用デスクトップ・パソコンの更新<インストール編> [パソコン]

自宅サーバー(Apacheサーバー)用デスクトップ・パソコンとして、VIAEPIA-E533をつかっていましたが、このパソコンのOSがWindows2000のためなどの理由で、アンチウイルスソフトウェア(セキュリティソフト)が、使えなくなってきました。<計画編>参照

計画もできたので、新サーバーパソコンを発注しました。土日を挟んだので入手が遅くなりましたが、インストールをおこないました。[るんるん]

購入品は、<計画案>と同じで、次の物です。
 ・Intel DN2800MT プロセッサー・マザーボード ¥8,313
 ・Elixir DDR3-1066/800 SO-DIMM2 4GBメモリー ¥1,967
 ・BUFFALO DVSM-PC58U2V-BK ポータブルDVDドライブ? ¥2,772
それに加えて、Intel_dn2800mt.jpg
 ・Windows Vista Home Premium 32bit版 OS
 ・SAMSUNG SSD MCBQE32G5MPP-0VA (32GB SLC SATA)
 ・HITACHI HDS7225 80GB HDD (SATA・データー用Dドライブ)
 ・ILAN ELEC. 12V 4.58A (55W) 電源アダプター
 ・エクセル CUBID 2688 Black ケース
 ・ほか
は、現在使用しているものや、予備品を使います。

パソコンの自作は慣れたものですが、その多くはASUSのマザーボードを使ってます。それでも、毎回、何らかのトラブルに遭遇します。これが、楽しみ(?)の一つになっているのでしょうね。

インストールの前準備
今使っている、EPIAパソコンの「デスクトップ」や設定ファイルをバックアップします。このEPIAはApacheだけが動作しているので、データなどは無く、データ・バックアップも短時間で済みます。

DN2800MT マザーボードの組込み
ケースはmini-ITX用で、マザーボードもmini-ITXなので、簡単に組込み完了。
CPUをファンレスで使用出来るように、ヒートシンク(with fanless heatsink)が付いていますが、信頼度向上のため、シャーシーファンと、CPUファンも取付けました。CPUファンは、CPUヒートシンクに開いている3mmΦのタップ穴にスタッドを付け、それにファンを付けました。良いところに、穴が開いていました。[exclamation]
が、ここで大誤算。今まで使っていたデータ用のD:ドライブがパラレルATA(IDE)インターフェースでした。もちろん、今度のDN2800ボードには、ATA I/Fはついていません。そこで、予備に持っているSATA I/Fのドライブを使うことにしました。計画の甘さで、チョットガッカリ。でも、我が家からレガシーI/Fをなくすためには、良いことと考え直しました。[exclamation×2]
なお、DN2800MTマザーボードには、2つの電源コネクターが付いていますが、各コネクター間は絶縁されていないので、同時に電源を繋ぐことはできません。よって、内部電源コネクターから電源を供給する場合は、外部電源コネクターに付属のキャップを取付け、誤接続(誤操作)を防ぐようにします[ひらめき]。電源は、+8V~+19VDCです。

OS Vistaのインストール
Vistaは、昔、購入したままで、気に入らないので使っていないものをインストールしました。サーバーなら画面を見ることも少ないですから。
さて、ここで、最初のトラブル発生。
bootはするし、BIOSの設定もできましたが、なぜか、そこで画面は真っ暗なまま!!
Vistaのインストール画面が表示されません。いろいろ、BIOS設定を眺めても、悪いところはありません。でも、一瞬、画面に何か表示されますが、読み取れません。でも、ディスプレイのエラーメッセージのようです。マザーボードの出力は、KVMスイッチの関係でVGAを使っています。そこで、マザーボードのHDMI出力をディスプレイにつないでみました。なんと、Vistaのインストール画面が表示されていました。
さらに、PS-2キーボードが、まったく効きません。そこで、KVMスイッチをバイパスして、キーボードとマザーボードを直結(といっても、PS-2/USB変換器使用)して、うまく動くようになりました。
そろそろ、USB I/Fのキーボードを買うべきですね。キートップの文字も消えかかっているし!
これで、Vistaのインストールも完了。
ここで、コンピューターのパフォーマンス(Windowsエクスペリエンス インデックス)を見ると、プロセッサー4.5、グラフィックス1.0、とまあまあ。

OS Vistaのサービスパック 1のインストール
まずは、サービスパック1のインストールです。これは、CDで持っているので、USBドライブから、サクサクとインストール完了。
ここで、C:ドライブの容量を見ると、29.2GB中14.4GBを使用していました。この調子なら29.2GBに収まりそうです。よかった!(SSDは高いです!)

チップセット・ドライバーのインストール
付属のCDからチップセット・ドライバーをインストールしますが、グラフィックス・ドライバーは、インターネットのダウンロード・センターから最新版をインストールしろとのこrと。良くあることです。
ところが、LANチップのドライバーがCD上で見つかりません。というか、どれをインストールすればよいのか、わかりません。Chipset_Infファイルを読み込ませても、探してくれません。結局、必要ドライバーのフォルダーを指定することで、LANドライバーをインストールできました。
やっと、インターネットのダウンロード・センターからインストール出来ました。

OS Vistaのサービスパック 2のインストール
まずは、サービスパック2を、ネットからインストールしました。
ここで、C:ドライブの容量を見ると、29.2GB中17.5GBを使用していました。
ここで、またまたトラブル。D:ドライブ(データー用)が、突然、見えなくなりました。
「コントロールパネル」→「管理ツール」→「コンピュータの管理」→「記憶域」→「ディスクの管理」でも、ディスクはあるのですが、ボリュームがありません。
結局、チップセット・ドライバーでインストールした、AHCI: インテル[レジスタードトレードマーク] ラピッド・ストレージ・テクノロジー・ドライバー
(STOR_allOS_10.8.0.1003.exe)を、アンインストールしました。これで、元に戻りました。良く考えずにインストールした罰ですね。これは、ドライバーが悪いのでなく、インストールの仕方が悪かったのです。

その他のソフト・インストール
IntelliPointをインストールし、手動で復元ポイントを作成しました。
その後、Microsoft Security Essentials、Intel Desktop Util.をインストールしました。
Microsoft Security Essentialsを導入するとWindowsDefenderは自動的に無効になり、セキュリティセンターの「マルウェア対策」の項目には「Microsoft Security Essentialsが有効になっています」と表示されるようになります。
まずは、一安心。ここで、Windowsライセンス認証も行いました。

Apacheのインストールは、明日の予定です。 <Apacheインストール編>参照 [exclamation×2][exclamation×2]

さて、Server能力の1つのパラメータの、LAN回線(KDDI光)速度:
測定結果----------Buffalo Bridge経由
上り速度 92.94Mbps
下り速度 86.89Mbps  
 
測定結果----------Atermルーター直結
上り速度 831.05Mbps [晴れ]
下り速度 684.01Mbps

ルーターに直結の、Gigabit Ethernetになります。[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]

[右斜め上] [右斜め下] [右斜め上] [右斜め下] <<DN2800 C:ドライブを変更>> [右斜め上] [右斜め下] [右斜め上] [右斜め下]

C:ドライブは、SAMSUNGのSSD 32GBを使ってきましたが、ホームページのデーター量が徐々に増えるのに伴い、空き容量が1GBを割ってしまいました。
D:ドライブは空いていますが、ハードディスクなのでスリープモードから立ち上がるまで時間がかかり、サーバーとしては好ましくありません。さらに、最近の傾向は、「マイドキュメント」ホルダーに、ユーザーのデーターを入れることが多く、C:ドライブが不足してきます。昔のように、大きなドライブのアドレッシングが出来ないということも無くなりました。
そこで、スペアのINTEL 120GB SSDに変更することにしました。メイン・パソコンのSSDを大きくしたので、払い下げになりました。
愛用のMigrateEasyを使って、引っ越ししました。数年に1回程度の使用なので、使うたびにマニュアルを読んでいます。[たらーっ(汗)]
そんなこんなで時間は掛りましたが、上手く引っ越し完了しました。[exclamation×2] 
めでたしめでたし[ひらめき](2015年12月5日)

[右斜め上] [右斜め下] [右斜め上] [右斜め下] [右斜め上] [右斜め下] [右斜め上] [右斜め下]

ところで、そろそろVistaのサポートが終了になります(4月11日で終了)。そこでWindows10と思いきや、Intel DN2800MTボードはWindows 7 32bitまでしか対応していません。困った困った![たらーっ(汗)][たらーっ(汗)](2017年4月4日)
マザーボードの買い替えはやめて、OSをWindows 7にしました。インストール中にVista home premiumをWindows 7 Proに「アップグレード出来ない」と言われ、新規インストールになりました。
設定し直しになります。Apacheも再インストール!。詳細は別途公開します。
(2017年4月21日)


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自宅サーバー(ホーム・サーバー)用デスクトップ・パソコンの更新<計画編> [パソコン]

自宅サーバー(Apacheサーバー)用デスクトップ・パソコンとして、VIAEPIA-E533をつかっています(写真・右)。epia_e533.jpg
聞きなれないパソコンですが、これは、CPUチップはPentium200MHz相当と遅いのですが、省電力設計のファンレス構成になっています。マザーボードはMicroATX、FlexATX(229x191mm)より小さいMini-ITX(170x170mm)ですが、一通りのハードは小規模ながら付いています(例えば、PCIバスは1slot)。
24時間稼働なので、寿命を考えて、HDDはメカのないSolid State Drive(SSD)、SAMSUNG SSD MCBQE32G5MPP-0VA (32GB SLC SATA)をつけています。
それを、エクセル CUBID 2688 Black (w/12V4.58A PS)ケースに入れてます。ファンレス構成ですが、念のため、ケースファンはつけてます。
これに、Windows2000を走らせ、ApacheソフトウェアでHTTPサーバー機能を果たしています。

ところが、このパソコンのOSがWindows2000のためなどの理由で、アンチウイルスソフトウェア(セキュリティソフト)が、使えなくなってきました。Intel_dn2800mt.jpgWindows2000で動くアンチウイルスソフトはあるのですが、プロセッサーの速度で制限されたりします。これでは、サーバーとしては非常に危険な状況です。
そこで、ローコストで更新を行う計画を作りました。頭の痛いのはApacheのインストール。覚えてません[眠い(睡眠)]

<案>
 ・Intel DN2800MT プロセッサー・マザーボード ¥8,313
 ・DDR3-1066/800 SO-DIMM2 4GBメモリー ¥1,967
 ・DVSM-PC58U2V-BK ポータブルDVDドライブ  ¥2,772
 ・Windows Vista Home Premium 32bit版 OS
 ・電源、ケースほかは、現在のものを使う(ケースは無理?)。
 [グッド(上向き矢印)]他に案もないので発注。[exclamation×2]

 <検討事項>
 ・DN2800MTは、現在、Windows2000用のグラフィック・ドライバーを供給していない。
    →Vistaを使う(又は、Linux)
    (Vistaは、昔、購入したままで、気に入らないので使っていないのがある。)
 ・SSDが32GBなので、OSを入れるだけで満杯!?
   →OSとApache,Web程度なら動きそう
    (メインのパソコンASUS P8Z68-V PROでは、Windows7+Officeなどで、75GB使用。)
 ・小型・薄型でSATA I/FのDVD/CDドライブが無い
   →〇 SATA接続スリムDVDドライブ (SN-208BB+S)を購入する(最安!?)
   →△ インストールの時など、使うときだけ、余ってる5インチ・ドライブを外付け(ケース必要)?!
   →◎ 外付けケースより、ポータブルDVDドライブの方が安い!(DVSM-PC58U2V-BK
   →X TEAC CD-224E スリムドライブ(PATA I/F)にSATA変換器をつける(割高になりそう)。


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「So-net 光 (auひかり)コース」開通・利用開始 [パソコン]

ダイアルアップ接続から、ADSL、光フレッツと、通算15年以上も利用してきたNTTから、auひかり(KDDI)に切換えました。しかし、プロバイダーは、メルアドの変更を嫌い、So-netを継続です。
つまり、「So-net 光 (auひかり)コース」に切換えたわけです。昨日、工事も終わり、開通・利用開始をしました。LAN_Diagram3.gif[るんるん]

「auひかり」に乗り換えた理由は、回線速度です。それと、利用料金も、チョット安くなります。もちろん、固定電話の電話番号は変わりません。
この時期の切替は、この地区にもKDDIのサービスが開始したからです。

 

さて、肝心な回線速度は、結論から言うと大正解で、7~8倍ほど早くなりました。[右斜め上][右斜め上]
時間や構成が異なるので、目安程度です。また、テストのときはメイン・パソコンをルーターに直結します(1Gbps)。<注>この結果、メイン・パソコンは、Aterm BL900HWに常時接続しました。さすがに、我が家のパソコン(構成)はSSDを使っていて速いし、LANケーブルもCAT7やCAT6Aを使ってます。
なお、光ファイバー回線との間に、三菱電機製ONU (H06NU6)が入ります。(それで、コンセントが足りなくなり、iBUFFALO BSTAD02WH OAタップを購入しました。)

回線速度が速くなっても、結局はWebサイトのサーバー速度に左右されるので、体感的には、チョット早くなったな!と言う印象です。微妙!

全体としてのボトルネックは、ブリッジとして使用している無線ルーターのBuffalo WHR-G54Sの速度が遅いことですが、これはこれで良いかな?!あるいは、有線LAN部分をハブ(HUB)にしてみるかな…それとも、Aterm BL900HWの無線LANオプションの契約をするか?でも、親機と子機もレンタルすると割高……と言うことで、このままです。

現在のLAN接続の機器(最大):
P8Z68-V メイン・パソコン
P5K-V   サブ・パソコン
EPIA    サーバー
iPod    無線接続
DMR-BZT600 Blu-rayレコーダー
PS3    無線接続
PSP    無線接続
Marantz AV8003 AVアンプ
DENON DBP-4010 Blu-rayプレーヤー
VAIO PCG-R505R/GK  ノート・パソコン
VAIO PCG-505RS  ノート・パソコン

◎◎NTT 光フレッツ--今まで[exclamation]
------ BNRスピードテスト ------
測定サイト: http://www.musen-lan.com/speed/ Ver5.2001
測定日時: 2012/03/21 09:31:17

下り (ダウンロード)--------------------------------
1.NTTPC(WebARENA)1: 83.37Mbps (10.42MB/sec)
2.NTTPC(WebARENA)2: 71.60Mbps (8.94MB/sec)
推定転送速度: 83.37Mbps (10.42MB/sec)
上り(アップロード)---------------------------------
データ転送速度 40.60Mbps (5.07MB/sec) 

=================
◎◎ KDDI auひかり--今日から[exclamation][exclamation]
KDDI速度測定サイト: http://spchk.kddi.com/spselect/
測定日時:2012/03/22 20:10
東京測定サーバ
測定結果:
上り速度 780.30Mbps [グッド(上向き矢印)]
下り速度 613.80Mbps [グッド(上向き矢印)]
------------------

 


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