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Nikon フラッシュ スピードライト SB-700 購入 [おもちゃ]

 
すでに、NEEWER製TT560 Speedliteを持っているのですが、これは、完全マニュアル操作なので、使いこなせませんでした。
フラッシュ(ストロボ)には、ガイドナンバー(GN)というのがあり、GN=絞り値×被写体までの距離m(ISO100時)です。
撮影するときに設定する絞り値は、GN÷被写体までの距離m で計算できます。
ところが、実際には”被写体までの距離”がわかりません。特に、フラッシュが必要な夜間では距離が全く分かりません。これも、訓練や慣れでしょうが、初心者にはとても難しいです。
さらに、被写体は待ってくれません。せっかくのシャッターチャンスを逃すわけにいきません。
 
そこで、背に腹は代えられないので、購入した次第です。
となると、ニコン製のD5000を持っている私としては、相性問題の起こらないニコン SB-700を購入することになったわけです。
 
同じニコン製のSB-500とどちらを買うかかなり迷いました。SB-500は単3電池2本で使うので軽いのがメリットです。しかし、屋外で使う(距離が長い)ことが多いので、GNの大きいSB-700としました。
重たい一眼レフカメラ」に、さらに、重たいSB-700を持ち歩くのはつらいです。

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BEHRINGER UMC202HD USB Audio Interface を購入 [おもちゃ]

BEHRINGER UMC202HD USB Audio Interface を購入しました。[るんるん]Behringer_UMC201HD.jpg

 

Audiophile 2x2,24bit/192kHzで、MIDAS Mic Preamp付です。
要は、コンデンサーマイク入力(ファントム電源付)USB インターフェース ADC/DACです。

パソコンのオーディオ出力もUSBインターフェースでスピーカー接続していますが、今回、購入のものはオーディオ機器の測定用です。
WaveGeneとWaveSpectraソフトを使い、24bit/192kHzのサンプルで使えます

測定例は、blog”アキュフェーズ(Accuphase) Frequency Dividing Network F-20の購入と周波数ボードの変更”などをご覧ください。

RCA入出力用として「Hosa GPR-123 RCAメス-モノラルフォーンオス L型変換プラグ」も購入しました。Hosa GPR-123 RCAメス-モノラルフォーンオス変換.jpg


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スマートウォッチ を購入 [おもちゃ]

スマートウォッチ を購入しました[るんるん]スマートウォッチ_.jpg
 
スマートウォッチといえばアップルですが、なにせ高額だし、使わない機能も多いので、今回はパス。
最低必要な機能は、GPSと、歩数計、IP68防水だけで、血圧計、心拍計もあればよい程度です。
それで、購入したのは、右の写真のもの!。メーカー名も??(iYaSu Z4 ??)
それでも、読める、日本語取扱説明書が付属、アプリも日本語化されてます。
  
ディスプレイが、暗いです。室内では十分な明るさですが、屋外では曇り空なら何とか見れますが、晴天だと見えません。ランニングやウォーキングモードもあるのに残念。明るさセンサーを付けて、画面を自動調整しないとですが、コストアップですね。
 
ただし、問題があります。画面を切り替えたり、設定を変更するには画面上のセンサーをタップするか、右側面のスイッチを押します。
最初、タップしていないのに、自然に設定値が変わってしまいました。ところが、腕を組んだりすると、画面センサーを触ってしまいます。すると、長押し状態になり、設定変更モードに入ってしまいます。腰のところで、腕を組んでも同じ。癖なのか、良く腕を組みます。
画面センサーをロックする機能が必要ですね!。なお、腕の動きをセンスして画面を自動で表示するので非常に便利です。

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NYUTASE iPhone HDMI 変換ケーブル 購入 [おもちゃ]

NYUTASE iPhone HDMI 変換ケーブル を購入しました。[るんるん]iPhone HDMI 変換ケーブル.jpg
 
今までは、パソコンを使ってプレゼンを行っていましたが、重いことや立ち上がるのに時間が掛かっていました。
そこで、iPad、iPodを使って、プレゼンを行うために iPhone HDMI 変換ケーブル を購入しました。
これで、会場にある大型TVやプロジェクターに資料を映し出せます。
資料は、PowerPoint、PDF、写真(jpg)、など、iPad、iPodで表示できます。
 
iPhone HDMI 変換ケーブルは、いとも簡単に接続できました。NYUTASE製は、日本語の取扱説明書が付いていました。
それによると、まずUSB経由で電源を供給、次にHDMIケーブルをTVに接続、最後にLightningケーブルをiPadに接続する順です。順番を間違えると、うまく動作しないのかは、未確認です。
約1分ぐらい経過すると、iPadにメッセージが表示されるので「信頼する」をタップします。
これで、接続完了です。
 
Panasonic VIERA TH-49GX850 4Kチューナー内蔵 液晶テレビに接続してみましたが、画質もわずかににじむ程度で、十分に使用できるレベルです。

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Hotel California のネオンサインを購入 [おもちゃ]

Hotel California のネオンサインを購入しました。[るんるん]Eagles_Live_3.jpg
 
曲名でHotel Californiaと言えば、Eagles。そのコンサートで飾られているのが、Hotel California のネオンサインです。
 
それの家庭用、サイズ54cmx37cm(21"x15")を、eBayで見つけました。Eaglesのファンとしては、このネオンを買わずにはいられません。
中国製にしては、やや高額なのですが、買ってしまいました。輸送中の補償も付いているのも、購入の理由の1つです(着荷時に不良の場合、新品を再度発送してくれます)。
明るさ調整可能な専用高圧トランスも同時に購入しました。0 kV - 8 kV出力で、実際にはスイッチング高圧電源です。NeonSign.jpg
 
入荷してみると、中国製とは思えないほど丁寧な梱包、さらに輸送はEMS(国際スピード郵便)でした。これならば、高額になっても許せます。
梱包は、隙間と言う隙間にスポンジを押し込んであり、それをさらに、厚いスポンジではさみ、さらに発泡スチロールの専用ボックスに入れてありました。それを、さらに、プチプチ(エアギャップ)で包んでありました。
日本人でも感心できる梱包です。
 Trans_neon.jpg
サイズは、少し大きいかと思ったのですが、現物を見ると丁度良い大きさでした。発光色も、無料オプションのターコイズ・ブルー(Turquoise blue)にしました。
なかなか、良い色です。点灯してみると、最小輝度設定でも明るすぎるほどです。高圧トランスからのケーブルも1.8mの長さがあるので、配線にも苦労しませんでした。
 
満足、満足[黒ハート][exclamation]

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JBL ENDURANCE PEAK イヤホン 購入 [おもちゃ]

JBL ENDURANCE PEAK イヤホン を購入しました[るんるん]JBL ENDURANCE PEAK_blu.jpg
 
ここのところ、散歩用のDAP(iPod Touch)用イヤホンに凝ってます。
 
ずっと、デザインの良さで人気のあるBang & Olufsen A8耳かけ式・イヤホンを愛用していましたが、ここ1年で、Shure SE425-V-J イヤホン を購入したり、OPPO HA-2SE ポタアンを購入しました。
また、Shure KSE1200 イヤホン も購入しました。
そして、今度は、JBL ENDURANCE PEAK イヤホンのBlue色です。これは、Bluetooth接続の為ケーブルがありません。完全ワイヤレスになります。
通常のイヤホンでも、細いケーブルが1本なので気にならないだろうと思っていましたが、そのケーブルが無くなってみると、かなり、自由になります。最もうれしいのは、ケーブルを伝わってくるタッチノイズが皆無になることです。
さらに、DAP(iPod Touch )の置き場所の自由度も高くなり、上着のポケットでことたります。
イヤホン本体(イヤピース)にリモコン機能(マルチファンクションボタン)があり、1回のタップで再生/一時停止、2回のタップで次の曲にスキップ、などや音量調整が出来ます。
耳掛けがあるので、散歩中でもずれることはありません。操作性・着用性では、一番の出来と思われます[グッド(上向き矢印)][揺れるハート]
 
第1印象では、価格相応で、10mmダイナミック型のドライバーなので、中域低域が豊かな音です。BA型のような高域重視ではありません。高域は音としては出ていますが、綺麗さがいまいちで、例えば、薬師丸ひろ子の若いころの歌声の高音部を聞くと違いが分かります。
周囲からの雑音に対する遮音性は、良くありません。ただし、購入時装着済みのMサイズ・イヤチップ使用の場合です。しかし、散歩中での使用を考えると、周囲のノイズが聞こえないと問題が起こるので、この程度の遮音性のほうが良さそうです。
 
まず、私の場合Mサイズ・イヤチップ使用の場合より、Lサイズのほうが耳にぴったりします。音量もアップし、低域もアップします。ただし、装着感は、Lサイズは耳に吸付くようで、圧迫感も出ますが、Mサイズは緩い感があります。
散歩環境では、Lサイズは遮音性は高いです。これ以上高いと、周辺の状況がつかめません。
ただし、致命的ですが、足音が骨伝導で大々的に聞こえてしまいます。散歩では、Lサイズ・チップは使えません。
音質的にはやや不利ですが、Mサイズ・イヤチップを使うしかありません。上記のように、音量がやや減少し、低音も減少します。周辺の状況(後ろから、車が来てるなど)は、十分つかめます。
 
このイヤホンは、この金額でBlutoothが付いていることで、イヤホンの発音部分(ドライバー)には費用がかけられないことを考えると、コストパフォーマンスは良いと思えます。
しかし、オーディオでは一般論として言えるのですが、音質と製品価格は比例します。極まれに、比例しない製品もあるかもしれません。
我が家では、JBL ENDURANCE PEAK << Shure SE425-V-J + OPPO HA-2SE << Shure KSE1200 でした。違いは明白です。聞こえてくる音の数(小さな音が聞こえるか聞こえないか)が異なります。
Blutooth接続の完全ワイヤレス・イヤホンは、非常に使い勝手が良いです。また、DAP内蔵DACの音質の影響を受けないのも、良い点です。
耳掛けフックの付いた(落としにくい)、ダイナミック型とBA型のハイブリット型で、高額な(高級な)完全ワイヤレス・イヤホンが欲しいです。フックが無いと、耳から外れて排水溝にでも落ちたら最悪です。
 

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SONY HUIS-100RC HUIS REMOTE CONTROLLER(リモコン) 購入 [おもちゃ]

SONY HUIS-100RC HUIS REMOTE CONTROLLER(リモコン) を購入しました。[るんるん]HUIS-100.jpg
 
昔から、機器の操作がまとめてできるマルチリモコンの類が好きでした。
かっては、電池を馬鹿食いするものから、技術の進歩とともに、時代を反映しながら、マルチリモコンも進歩してきました。
 
最近では、iPod Touchにアダプターを取付け、専用アプリでリモコン(画面)を作成するL5テクノロジー製「L5 Remote」を愛用してきました。表示部分はiPod Touchを使うので、カラーの高精細LCDディスプレイで非常に綺麗なリモコン画面を作成できました。
欠点は、使うたびに、電源を入れるという面倒くさい作業が必要でした。つけっぱなしにすれば、すぐに電池が無くなります。他のアプリを使った後では、アプリの立ち上げも必要です。
リモコン画面の作成も、インターネットを介して、L5テクノロジーやユーザーが作成したリモコン画面をダウンロードすることも、アップロードをすることも出来ました。
ところが、ある時L5テクノロジー社が一切のサポートをやめてしまい、Webサイトも無くなりました。サポートが無くなっても、今まで作ったリモコンは使えるし、自分で新機種のリモコン画面を作成できたので、問題はあるにしても使うことが出来ていました。
その後、iPod TouchのiOSのバージョンアップに伴い、この専用アプリが使えなくなりました。その為、リモコン(画面)を作成することはおろか、リモコンの使用も出来なくなりました(古いiOS Ver6.1.6以前を搭載したiPod Touchがあれば使えます)。
 
そんなわけで、新しいマルチリモコンを探していたところでした。
かって、このHUIS-100RCを検討したこともあったのですが、その時は機能がお粗末だったので、あきらめていました。Ama○○○のカスタマーレビューを見ても、悪い評価は2016年頃に集中しています。
しかし、その後のバージョンアップによる機能追加や、パソコンを使った「HUIS UI CREATOR」ソフトの開発により、十分満足できるマルチリモコンに仕上がってきました。
 
HUIS_Amp.JPG購入にあたって、クレードルを買うか迷いました。クレードルの機能である、Bluetoothでのコントロール機能は不要だったので、購入しませんでした。我が家で、Bluetoothでのコントロールを必要とするのは、ほとんど使わないプレイステーション3だけです(プレステ用のBluetoothリモコンがあります。)
 
早速、リモコン画面を作ってみました。我が家にあるほとんどのTVやレコーダーなどの機種は、機器のリモコンの登録だけで済みました(登録したい機器の種類とメーカーをリストから選んで登録)。
東芝のエアコンも、難なく登録できました。
ここで、我が家で、登録したい機器がリストで見つからなく、信号を学習して登録した機器は、"Victor DLA-HD1"と"ESOTERIC UX-3" だけでした。また、"三菱のロスナイ換気扇"は、うまく信号を学習できませんでした(学習を再トライ中です)。HUIS_TOP.JPG
次に、パソコンアプリの「HUIS UI CREATOR」を使って、直感的な画面操作で、かんたんにオリジナルのリモコン画面をデザインすることができました。
この「リビングルーム」画面上の機器のアイコンをクリック(タップ)し、各機器の画面にジャンプします。
 
電子ペーパーの白黒ディスプレイは消費電力が少ないので、常時、表示したままにしておけることが出来、これが、リモコンとして使い勝手が非常に良いポイントです。画像の精細度も非常に高いです(右の画面写真では、ディスプレイ表面にごみが付着してました)
しかし、欲を言うとカラーディスプレイとバックライトが欲しいところです。消費電力を犠牲にしたくないところでもあります。
カラー電子ペーパーの開発も進んでいるので、時間の問題かもしれません!。
さらに、SONY及び各ユーザーが作成したリモコン(画面)を、インターネット経由で、ダウンロードできるようになると便利です。
現在は、webサイトでリモコン画面の紹介はありますが、気に入ったリモコンがあっても、ダウンロードできないので、自分で作成する必要があります。L5 Remote」は、このことが出来ていました(なお、HUIS用アイコン素材集はダウンロードできます)。
 
今後は、利用率の低いアイコン(ボタン)を削除し、使い勝手の良いマルチリモコンに磨き上げ(ブラシアップ)ていきます。
まずは、満足!満足![ひらめき]
 

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Shure KSE1200 イヤホン 購入 [おもちゃ]

Shure KSE1200 イヤホン を購入しました。[るんるん]Shure_KSE1200.jpg
 
ここのところ、散歩用のDAP(iPod Touch )用イヤホンに凝ってきました。
ずっと、デザインの良さで人気のあるBang & Olufsen A8耳かけ式・イヤホンを愛用していましたが、最近、ShureのSE425-V-J イヤホン を購入したり、OPPOのHA-2SE ポタアンを購入しました。
また、onso iect_03_bl3m_120 イヤホンケーブル(リケーブル)も使ってみました。
 
しかし、泥沼を呈してきたこともあり、思い切って、Shure KSE1200 イヤホン を購入しました。これで、卒業です。
その音質は、オーディオ誌などで高評価のとおりでした。
 
さすがに高額な製品でもあり、豪華な梱包です。販売店の段ボール箱から取り出すと、約13cm角の真っ黒な外箱が現れます。その外箱の中は、引き出し風の豪華な内箱が出てきます。内箱の中には、フォームウレタンで保護されたアンプ、イヤホーン本体、付属品があります。
なにせ高額なので、このぐらいの梱包をしないと、お客が納得しないのでしょうね(勿体ないとも言えますが)。
Shure_kse1200_12_s.jpg Shure_kse1200_13_s.jpg Shure_kse1200_18_s.jpg
イヤホンサイズは、同じShure のSEシリーズより、一回り大きいです。
また、添付されている取扱説明書にも明記されているように、低音のレスポンスが、イヤパッドの密着度により大きく変わります。
最初に、装着済みのソフトフォーム・イヤパッドのMサイズを使いましたが、低音がまったくと言っていいほど出ませんでした。指でイヤホンを押し込むと、俄然、低音が出てきます。
結局、付属品のソフトフォーム・イヤパッドのLサイズにしました。ただし、このイヤパッドは、しっかりと耳に密着するので、外からの騒音もしっかり遮音します。散歩のときには、問題が出るかもしれません!?。狭い道で、後ろから車が来たときですね。でも、近づいて来た時には分かりましたが、SE425遮音率が大きいです。Lサイズのイヤパッドのせいです。
また、ケーブルのタッチノイズも、ほとんどわかりません。装着が悪いと、足音が響きます(Mサイズの方が少ないです)。
コツは、ケーブルについているフォーミング用の針金(?)と、イヤホン本体で、耳輪を挟むように装着することです。緩いとタッチノイズがでます。耳に針金を押付けるのではなく、針金をフォーミングしておき、耳を隙間に入れるやり方です。
 
散歩なのに、ここまで音質を追求するのは、ナンセンスかもしれません。…と思いつつも、凝ってしまいます。
 
かって、STAX製のSR-001イン・ザ・イヤー・スピーカ(S-001+SRM-001)を使ったことがありましたが、イヤパッドの設計が悪いのか、耳が痛くなるという経験をしています。
それに比べると、はるかに装着性が良いです。
 
音質は、素晴らしいです。あえて言えば、高音の抜けがやや少なく感じました。アコギの高音は良いのですが、ピアノの高音の抜けが気に入りません。勿論、"Diana Krall”の"Turn Up The Quiet" [CD, SHM-CD] のFLAC変換です。DAPがiPod Touch6のせいでしょうか?。エージング不足でしょうか?。
もう少し、突き詰めてみます。
価格が、もう少し安いと嬉しいのですが、マニア向けの製品なので、販売台数も少なく、設計コストが大きくのしかかっているのでしょう。販売台数が少ないと、デッドコピー品も出てこないのでしょう。
 
 
イヤホーン関連記事:
 
 
 
 

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Urceri 風速計 を購入 [おもちゃ]

Urceri 風速計を購入しました。[るんるん]Urceri 風速計.jpg
 
オーバーホール中の、Technics 20Aのファンが、大騒音を発生するので、交換することにしました。ところが、このファンの風量が分からない為、測定の必要が出ました。
 
そこで、この風速計を購入しました。¥2,000+αで購入しました。CD、1枚分の費用で購入できるのは、中華のおかげでしょうか!?
なお、風速計では風量を表示できませんが、
風量Q(m3/h)は通過風速V(m/s)と通過面積A(m2)の乗数で計算します。
ここで、通過面積は38mmΦです。

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Shure SE425-V-J イヤホン 購入 [おもちゃ]

Shure SE425-V-J イヤホン を購入しました。[るんるん]Shure_SE425.jpg
 
散歩用のDAP(iPod Touch )用イヤホンは、デザインの良さで人気のあるBang & Olufsen A8耳かけ式・イヤホンを愛用しています。現在使用中のは、2代目ですが5~6年ほど使用しています。
 
他にカナル型のSHURE E4Cも持っていますが、イヤホンケーブルが襟とこすれ異音を出すので、散歩では使えませんでした。また、イヤホンの構造のせいか、シュアー掛けもうまく安定しないので、ほとんど使ってません。
 
今回、iPod Touch 第6世代(6G) に買い換えましたが、相変わらずA8を愛用しています。
しかし、最近のカナル型の音質は良くなったのか、気になり出しました。
何しろ、A8もE4Cもかなり古いデザインです。
 
そこで、Shureのイヤホンを調べると、SE425-V-Jが価格的にも音質的にも好みに合いそうです。 
そこで、買ってしまいました。
偽物を掴ませられると嫌なので、有名オーディオショップで購入しました。
箱には完実電気のシールが貼ってあり、製造番号・製造日シールもあるので、安心できました。本体にも3桁の番号が書かれています。
偽物を承知で買うのは良いとしても(法律上はだめ!)、だまされるのは絶対に嫌です!。横流し品も同様です。
 
 [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽]
 
試聴共通:
CD "DIANA KRALL / Turn Up The Quiet" から、MP3、FLACファイル作成(共に44.1kHzサンプル)。
CD "情家みえ / エトレーヌ"から、MP3、FLACファイル作成。
Shure SE425-V-J には、フォーム・イヤパット(M)使用。
ハイレゾ対応再生アプリ ONKYO HF Player 1.0.6
onso iect_03_bl3m_120 イヤホンケーブル(リケーブル)
リファレンス・オーディオシステム(ページ最下図参照)
 
驚くかな、イヤホンの構造が良いのと、付属のイヤホンケーブルに内蔵されているワイヤーのおかげで、安定してシュアー掛けが出来ました。おかげで、ケーブルから伝わってくるノイズは少ないです。
さらに、フォーム・イヤパットが好みにぴったり。外部の音も適当に入ってきます(散歩には、重要)。イヤホンを付けていることの違和感が少ないです。
見た目ですが、Shure付属のケーブルが少し太めで不格好ですね。
散歩では足音(骨?関節?)が伝わってきます。慣れれば気にならない程度にも思えます。遮音性もA8よりは良いですが、その分周囲の音が聞こえにくいので、慣れるまでは要注意です。
しかし、OPPO HA-2SEのBASS+をONにしないと低音不足を感じます。BAドライバーが理由でしょうか?
 
onso iect_03_bl3m_120 イヤホンケーブル(リケーブル)は、細めのケーブルで取り回しが良く、付属のケーブルに比べると格段にタッチノイズは減少します。散歩でも足音も伝わってきません(うまく装着した場合)。ケーブルにワイヤーが入ってないので、取付・取外しが楽です(ケーブルが柔らかいので、ワイヤー不要)。音質も、改善されました。Shure_SE425-Copper.JPG
そこで、ケーブルのタッチノイズを減らすために、ビニールタイ(ねじりっこ)を、ケーブルと耳が当たる部分に巻いてみました。すると良い効果があったので、同様に、0.6mmΦのポリウレタン銅線約50~60cmを巻き付けてみました。すると、効果絶大。タッチノイズが皆無になりました。さらに、微小な不要振動が減ったせいで、SN比が改善され、埋もれていた音楽の高次成分が聞こえるようになり、逆に、低音成分が不足するようになりました。
こんなにも、ケーブルからタッチノイズを拾っていたのかと、再認識しました。なお、0.6mmΦ銅線を巻き付ける際、ケーブルを切らないように十分注意してください。
次は、"final/イヤーフック/Clear FI-EHACL"を試してみましたが、銅線巻き付けに比べ、効果が少ないです。そもそも、onsoのケーブルが、タッチノイズが少ないからでしょうか?銅線巻き付けに戻しました。
リケーブルは、かって、"シリコン1芯シールド RSF-MS"を使ってやったことはあるのですが、ケーブルが硬いためタッチノイズが多く大失敗でした。その時は、タッチノイズ対策を行う気力はありませんでした。
 
 
第1試聴:iPod Touch 4G /MP3 + SE425
まだ、エージング中ですが、まずは、iPod Touch 4 単独での印象。なかなか良い音です。E4Cとは異なり、ドンシャリに演出をしないで、音源に忠実に再現します。まさに、モニター的と言われる通りです。でも、左右の分離がもの足りないかな。さらに、立ち上がりが甘い傾向があります。
これに比べると、A8の音質はかなり低音が強めで、感度も高いです。ダイナミックドライバーとBAドライバーの違いでしょうか?
  
第2試聴:BDP-105DJL /CD + SE425
  →→ やや立ち上がりが甘い傾向があるが、十分満足できる。イヤホンの音質も、ここまで良くなったのか! @居間
 
第3試聴:iPod Touch 6G /MP3 + SE425
  →→ 基本的にはiPod Touch 4G(第1試聴)と同じですが、より周波数特性がワイドレンジなので、立ち上がりの良い音です。S/N比が良いせいか微細な音も再生します。 @居間
 
第4試聴:iPod Touch 6G /MP3 +OPPO HA-2SE + SE425
  →→ わずかな変化ですが、よりワイドで、S/Nが良くなります。さらに、セパレーションも良くなります。もはや、MP3の限界か?第3試聴と変化が少ないです。 @居間
 
第5試聴:iPod Touch 6G /FLAC + SE425
  →→ 俄然、ノイズレベルが下がります。さすが、FLAC!。そのため、今までノイズに埋もれていた音が聞こえるようになります。さらに、高音域でレベルも低い倍音成分も聞こえるようになります。 @居間
 
第6試聴:iPod Touch 6G /FLAC + OPPO HA-2SE + SE425
 →→ さらに、ノイズレベルが下がり、息遣いもはっきり聞こえます。 @居間
 
第7試聴:iPod Touch 6G /FLAC + OPPO HA-2SE + onso + SE425
 →→ さらに、僅かですが音質がクリアになります。 @居間
 
 
[黒ハート] [黒ハート] [黒ハート] やっとの思いで、僅かな音質の改善が出来ました [黒ハート] [黒ハート] [黒ハート]
劇的に高音質になりました
[黒ハート] [黒ハート] [黒ハート]       めでたし、めでたし        [黒ハート] [黒ハート] [黒ハート]
 
AVSYS_Rev26.gif
リファレンス・オーディオシステム(クリックで拡大表示)

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