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ネットワークCDレシーバー用 スピーカー JBL control 1X の設置 [オーディオ・ビデオ]

IMG_0373.JPGONKYO CR-N765 ネットワークCDレシーバー用 スピーカーには、JBL CONTROL MICROを使用していましたが、それを利用頻度の少ないパソコン用のJBL control 1Xと交換することにしました。


まずは、邪魔にならないようにと、壁と天井のコーナーに設置しました。ところが、音質は最悪でした。中音が極端に強調され、高域がまったくでないような、こもった音になりました。ツィーターの故障を疑ってしまいました。


そこで、スピーカーの設置位置を30cmほど下げて設置しました。壁についてはいますが、天井から約30㎝ほど下がった位置です。それでも人間の頭にはぶつかりません。

これで、音質はかなり改善され、使用には問題ないレベルになりましたが、まだ定位が悪い状態です。


次に、東京防音製の「ホワイトキューオン ESW-300」415x300x50mm ポリエステル製吸音断熱材を2枚購入し、各々のスピーカーと天井間に挟むように設置しました。これで、定位も改善されました。人間の声も、スピーカーとスピーカーの間に、きっちり定位しました。


しかし、さらに音質をくっきりさせるために、「YYT 吸音材 吸音パネル 防音シート」60cm×60cm 厚さ9mm (10枚 ホワイト)を購入、貼りつける位置、枚数、は、写真参照。


IMG_0389.JPG IMG_0388.JPG
スピーカー側:YYTを5枚追加 YYTを2枚貼付


 

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DOUK AUDIO の ラインレベル・プリアンプ 購入 [オーディオ・ビデオ]

DOUK AUDIO の ラインレベル・プリアンプ を購入しました。[るんるん]Douk Audio Preamp L1_2.jpg
 
ラインレベルの信号を、最大20dB増幅し出力するプリアンプです。AVアンプなどに信号を入力する場合で、信号ケーブルが長く場合があります。さらに、接続機器の出力インピーダンスが大きいと、高域の信号が減衰してしまいます。それを避けるための、バッファーアンプとして使います。
 
具体的には、AKAI GX-635D オープンリール・テープレコーダーのライン出力は、ボリュームの出力そのままで、バッファーアンプなどが装備されていません。その為、2.5kΩ程度の出力インピーダンスになり、ボリュームの位置により、インピーダンスが変化します。
そこで、短いシールド線でこのアンプに入力し、インピーダンスを下げて、少し離れたAVアンプに入力します。
これで、高域の減衰を最小限にします。
 
マニア向けの設計がされていて、オペアンプNE5532Pがソケット実装されているので、簡単に交換ができます。オペアンプを差し替えることで、音質の変化を楽しめるわけです。
しかし、その割には、無極性のバイポーラ電解コンデンサーを使うべきところが、通常の有極電解コンデンサが使われているのは、コストダウンのためのやむを得ない選択でしょうか。
あるいは、音質上の主張でしょうか!?
さらに、内蔵スイッチングレギュレータの高周波ノイズが、アンプに飛び込んできています。
 
その他は、アルミのケースを使うなどの、配慮はされているようです。価格を考慮すると、お買い得に思えます。
 
もう1つの注意事項は、電源アダプターです。電源入力端子のグランド側が、内部オペアンプの-13V電源に接続されています。その為、電源アダプターは単独で使用し、他の機器との同時併用はできません。また、電源コネクターのセンターピンが太い(外形5.5mm/内径2.5mm)ため、付属の専用ケーブルを使います(外形5.5mm/内径2.1mmは使えない)。
 
今後の、コンデンサー交換のための準備として、回路図をリバースエンジニアリングしました。
DOUK_L1_schematic_2.JPG
 
 
波形を測定しました。(黄色:入力波形、 水色:L-Ch.出力、 ピンク:R-Ch.出力)
DOUK_L1_orignal_SQ.jpg DOUK_L1_original_Noise.jpg
1kHz方形波応答(オリジナル)
残留ノイズ(オリジナル)
フィードバック回路のコンデンサーC12,C8にJumper取付→低域特性の改善 
DOUK_L1_MOD_SQ.jpg
 
1kHz方形波応答(Jumper有り)  
  
音質の改善:
C13 ,C? - 100p→Remove
C8 ,C12 - 22uF 50V→Jumper
C3 ,C4  - 10uF 50V→47uF 25V Bi-Polar MUSE
C? ,C13 - 4.7uF 50V→10uF 25V Bi-Polar MUSE
の、変更(→)により、音の輪郭が非常に明確になりました。
しかし、本当は信号経路に、音質に大きな影響を与えるコンデンサーを入れたくありません。
Bi-pole オペアンプを使うと、OFFSET電流により出力に直流分が乗ってしまいます。
FETオペアンプを使うと、直流分はほぼゼロです。今回のように、いろいろなオペアンプを差し替えて使う場合、コンデンサーは必須になってしまいます。
オペアンプ交換・試聴:
次は、オペアンプを入荷済のJ-FET入力のMUSES8920Dに交換予定です。
 
内蔵電源候補①:
DROK_DC-DC.jpg
出来れば、内蔵電源を、ノイズが少なく共通グランドの+13V、-13Vの正負電源にしたいところです。
ねらい目は、DROK Dual Output Moduleです(写真)。見た目に同じのXL4003E降圧コンバーターとXL6008降圧/昇圧コンバータ―の300kHz/400kHzスイッチング・レギュレーターを使い分け、正負電源にしています。ノイズが少ないとの評判です。ただし、サイズが小さいとはいえ4cm角、高さ1.5cmなので、うまくDOUKに組み込めるかがネックです?!。
まずは、購入したままで動作確認をしました。なんと、+側の電源に大きなリップル波形が観測されました。
慌てて、デバイスの規格を確認したところ、推奨回路ではすべてに220μFの電解コンデンサーが実装されています。また、XL4003(-側),XL6008(+側)の電気的特性欄にも記載があります。そこで、同じ容量のコンデンサーと1kΩの抵抗を付けたところ、正常出力波形になりました。
どうも、リップル波形に見えたのは、発振波形だったようです。
組込み用のモジュールは、使い方もまちまちなので、モジュールとしての仕様に記載してもらいたいところですが、実回路ではこの程度のコンデンサーは実装されているようにも思います。まあ、通常は仕様になければ無負荷でのテストもするものです。
噂の通り、スイッチング電源にしては、ノイズが少ないでした。これなら、オーディオ用プリアンプの電源にも使えそうです。
  ・XL6008(+側、正電圧) 昇圧/降圧(昇降圧)型 60V 3A 400kHz 使用例:+12~16V入力→18.5V出力
  ・XL4003(-側、負電圧) 降圧型 4A 300kHz 使用例:+24~12V入力→12V出力
 
 テスト結果は、入力電圧によって発振したりしました(220uF+1kΩ負荷、13.0V出力時)
  入力電圧値:--X--4.6V--〇--5.2V--X--6.3V--〇--7.3V--X--13.7V--〇--16V  , <〇:OK  X:発振>
  総じて、-電圧出力は安定していました。スイッチングノイズも非常に少ないです。
  なお、使用電圧や負荷によっても結果は異なりそうです。
 
 
内蔵電源候補②:Garosa_DC-DC.jpg
GarosaのDD1718PA DC-DCコンバーターです。25x16mm、高さ6mmと極小サイズなので、うまくDOUKに組み込めそうです。XLSEMIのXL6007E1  400kHz 60V 2A Boost/Buck DC-DC コンバータを使用しています。やはり、出力に220μFの電解コンデンサーの使用が指定されています。
スイッチングノイズも非常に少ないです。最大出力電流は+側600mA、-側120mAと小振りですが、オペアンプの消費電流は10mA程度なので十分です。
サイズ的に、これしか入らないので採用。組み込みました。プリント基板のパターンカットが必要です。
DD1718PAの入力電圧を一定にするため、LM2940CT-05 三端子レギュレーターを組込み、万全を期しました。
 
これで、使用電源が絶縁されてなくても良くなり、精神衛生上も、使い勝手も良くなりました。
さらに、嬉しいことに、アンプの出力の残留ノイズが1~2mVに減少しました。
あわせて、電源部の電解コンデンサーを、2倍の容量の物に交換しました。スペース的に、MUSEコンデンサーへの交換はできませんでした。
また、ジャンパーも簡単に変更できるように、プラグ形式にしました。
 
これで十分、満足できる結果が得られました
 
 
 

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オープンリールテープ カラヤン・ブラームス交響曲第1番 4トラック 19cm/s 購入 [オーディオ・ビデオ]

レコーデット・オープンリールテープ・  カラヤン・ブラームス交響曲第1番 4トラック 19cm/s を購入しました。[るんるん]オープンリールテープ カラヤン  ブラームス交響曲第1番.jpg
 
昔・昔の1969年頃、オープンリールデッキを買い、レコーデット・テープを買ったことがありました。当時の収入に比較して、レコーデット・テープは非常に高いため、数本を買うのがやっとでした。
勿論、生テープも高額でした。
それでも、少しはロックやジャズのテープを買っていました。
 
つい最近、オークションにもポチポチと出品されてきたので、何気なく検索をすると、カラヤンのテープが出品されていました。
それで、”即決”につられて思わず買ってしまいました。
 
録音レベルの高いところでは、やや混変調(?)を起こしているようで、音が濁り気味です。テープが古いせいで有るかもしれません。
それを除けば、高音から低音までしっかりと再生でき、音楽鑑賞にはまったく支障ありません。 
 オープンリールテープ カラヤン  ブラームス交響曲第1番_リール.jpg
重たいデッキを引っ張り出してきたこともあり、昔に購入したレコーデットテープを聞きなおしてしまいました。
聴いた後の、デッキのテープの走行する箇所の、クリーニングが面倒くさいですね。
 
 
テープデッキ購入履歴:
・AKAI X-150D オープンリール・テープデッキ Apr.28.1969
・Pioneer RT-1050 2Tr/38cm テープデッキ  May.14.1974
・AKAI GX-635D 10inchテープデッキ<中古> Aug.22.2002

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オンキョー(ONKYO) CR-N765 ネットワークCDレシーバー 購入 [オーディオ・ビデオ]

オンキョー(ONKYO) CR-N765 ネットワークCDレシーバーを購入しました。[るんるん]ONKYO_CR-N765_main.jpg
 
2階寝室での音楽鑑賞用、第2弾です。
第1弾は、「ヤマハ T-3 FM Tuner を購入」です。選局ボタンを回す操作も、面倒になりました。
あっという間に、アナログでは満足できず、インターネットラジオを聞きたくなり、その為、インターネット接続が必要になりました。
 
CR-N765も中古品の購入です。使用感のないほとんど新品でしたが、ONKYOがこんな状態なので、リモコン付きが、安く買えました。
2階寝室には、LAN配線がありません。そこで、WiFi(無線LAN)で接続したいのですが、ONKYO純正のワイヤレスLANアダプター UWF-1は、中古でも非常に高額です。
そこで、代替品の「USBワイヤレスネットワークカード、AR9271」をAmazonで購入しました。
純正品と同じく、USB I/FからWiFiに変換するものです。
我が家には、2つのWiFi電波が飛び交っていますが、最初は普段使用していない遅いWiFi波を検索されたため、面食らってしまいましたが、その後、再度検索するといつものWiFiが見つかり、まったく問題なく接続できました(1行の表示器がわかりにくくしてます)。
ポイントはAR9271です。→→その後の2023年5月に、BUFFALO WLI-UTX-AG300/C 簡単無線LAN子機 を購入しました。↓↓最下段に記事↓↓
CR-N765本体のLCD表示器は、1行しか表示できないので、文字入力(パスワード入力)には、非常に苦労します。
その為、パソコンを使ってTuneInにLog Inして、好みの局をMy Favoritesに登録後、本機に登録する機能が用意されているので、それを使っています。
しかし、LCD表示器の表示能力に対し、メニューが深いので、メニューツリーを作ってみました(メニューの1部で、おもにTuneInの部分。クリックで拡大表示)。
ONKYO CR-N765メニューツリー(TuneIn).jpg
 
それでも、1週間も経たないうちに、約20局のお気に入りラジオ局がプリセットされました。
すべて、Jazzと60年台70年台のPOPSを流しているラジオ局です。
プリセットした、お気に入りの局のうち、どの局を聞くかは番号で指定します。これも、局名と番号を覚えきれないので、リストが必要になります。ましてや、”最近聞いた局”は順番が変わるので、まったく分らなくなります。
そこで必要になるのが、”ONKYO Remote3” アプリです。ずっと快適に選局が出来ます(写真:下)。というか、このアプリが無いと非常に苦労するので、必須とも言えます。

CR-N765_ライブラリ.jpg IMG_0211.PNG IMG_0210.PNG
IMG_0209.PNG IMG_0212.PNG
 
 
[exclamation×2][exclamation×2] ある日、突然、USB(F),USB(R)ともに使えなくなりました[exclamation×2][exclamation×2]
今まで使えていたUSBメモリーを差込んで、USB(F)を入力機器に選択しても、表示は真っ暗なまま!。いくら待っても駄目です。
USB(R)には、USB/LANあだぷたーを接続してありますが、これも、表示は真っ暗なまま!。
そこで、すべての設定が消えてもやむを得ないと覚悟して、工場出荷時の初期設定状態に戻すことにしました。
電源を入れた状態で停止() ボタンを押したまま、ON/STANDBY ボタンを押します。
一度ではうまく行かず、2~3回リセット操作をすると、表示器に”Clear"と表示されました。
いろいろ確認すると、一番面倒くさい、ネットワークの設定値はそのままで、正常に戻りました。
良かった!良かった!
 
 
[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]2023年5月に、BUFFALO WLI-UTX-AG300/C 簡単無線LAN子機 を購入[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]
AR9271の場合、1度電源をオフにし、再度、電源をオンにした場合(通常使用)、NETのイニシャライズを自動で行いますが、必ずエラーが出る為、再度、ネットワークを接続するために"ENTER"キーを、何度か押すことになります。つまり、電源投入後、何も操作をしないと、再接続されません。
この操作は、チョット面倒くさいので、試しにBUFFALO WLI-UTX-AG300/Cを購入してみました。
WLI-UTX-AG300/Cは、有線LANを無線LANに変換するもので、電源はUSBコネクタから取ります。
無線親機との接続は、AOSS(WPS)ボタンを押すだけで出来ました。
これが、非常に案配が良く、電源投入後、何も操作をしなくても、最後に接続していたURL(NETラジオ局)に接続してくれます。(”NET"のイニシャライズは自動で行います)
非常に便利になりました。ONKYO純正のワイヤレスLANアダプター UWF-1が、USB I/Fだったことから、それの同等品を探したことが、失敗の原因でした。
やはり、有線LAN→無線LANの発想を持つべきでした[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]
 

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ヤマハ T-3 FM Tuner を購入 / ラジオ用周波数カウンターキット取付 [オーディオ・ビデオ]

ヤマハ T-3 FM Tuner の中古を購入しました。[るんるん]yamaha_T-3.jpg
 
古い、古い製品で、1978年頃のものです。周波数直線型5連バリコンを採用しているのが特徴で、バリコンを目にすることが少なくなった現在、周波数直線型5連は希少価値です。
 
今時、アナログの、しかもFM Tuner を買う人はいないかもしれません。
AVアンプのYAMAHA CX-A5200 でもFM放送は聞けます。
また、高音質ならばインターネットラジオでも聞けます。radiko.jpでもOKです。
 
ここ、神奈川県の西湘地区では電波が弱く、高音質・低雑音でFM放送を聞こうとすると、5素子程度のFM専用アンテナが必要です。
 
寝室で、余っている機材を使って、多少の高音質で音楽を聞くためです。
それでも、なぜFM Tunerかと言うと、単なる、こだわりです。
 
しかし、選局の際、ダイアルエスカッションが小さいので、老眼では苦労します。
そこで「ラジオ用周波数カウンターキット。MW+FM 。 SANYO LC7265(グリーン)。RK-03キット。」を購入しました。中古のチューナーより高額です。IMG_0293_s.jpg
このカウンターのメリットは、電源を投入するだけで、IF周波数(FM:10.7MHz他、AM:455kHz他)の引き算を行ってくれるのです。一般の周波数カウンターでも引き算機能の付いているものもありますが、引き算する周波数を指定しなければなりません。
今回のFM-IFは、+10.675MHzに設定しました(最良受信点で最小桁が0/1で変動)
もう一つのメリットは、LED表示器をスタティック点灯している点です。ダイナミック点灯に比べノイズの発生がずっと少ないです。
 LED.jpg
なお、メーター照明用のランプが切れていたので、LED化しました。切れた電球をアダプターから抜き取り、3528タイプのチップLED(緑)を互い違いに2個埋め込み2.2kΩの電流制限抵抗を組み込みました(電源はAC15V)。この方法だと、パネルなどを外さずに交換できます。明るすぎず暗すぎずにするのがポイントです。
しかし、緑色LEDに緑色アダプターの組み合わせでは、色が濃すぎます。白色LEDのほうが良いかもしれません(未確認)。
 
FM専用5素子アンテナでの受信結果(神奈川県西湘地区):
 放送局 受信状態 T-3のランプ
メーター
TOKYO FM 80.0MHz Noise無し Stereo点灯 DX消灯 SQ=60
NHK FM(横浜) 81.9MHz Noise無し Stereo点灯 DX消灯 SQ=80
NHK FM(東京) 82.5MHz Noise無し Stereo点灯 DX消灯 SQ=60
FMヨコハマ 84.7MHz Noise無し Stereo点灯 DX消灯 SQ=80
J-WAVE 81.3MHz Noise無し Stereo点灯 DX消灯 SQ=60
bay fm 78.0MHz Noise少しあり Stereo点灯 DX点灯 SQ=10
湘南ビーチFM 78.9MHz Noise少しあり Stereo点灯 DX点灯 SQ=10
Inter fm 89.7MHz Noise少しあり Stereo点灯 DX点灯 SQ=40~50
NACK5 (埼玉) 79.5MHz 受信できず  ---  ---

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Audio Video(Visual)誌の「HiVi」誌が、リニューアルと季刊化 [オーディオ・ビデオ]

Audio Video(Visual)マニアにとっての愛読書である「HiVi<HiVi>」誌が、リニューアルと季刊化することになったようです。AV_1983_8.jpg
発表によると:
 創刊40年を前に、紙面をリニューアルします。
 スケジュールは
   2022年7月号 月間最終号
   2022年秋号 季刊第1号
 です。
 
思えば、AVマニアだった私はHiVi誌を創刊号の前のAV誌から、愛読していました。
HiVi誌の創刊号は、1983年12月の発刊ですが、その4か月前の1983年8月には、ステレオサウンド/テープサウンド別冊「AV'83」として発行されました。本の装丁はステレオサウンド誌と同じでした(写真)。
その後、AVは一般名詞なので「HiVi」として発行されることになったと記憶しています。
 
その1年後の1984年12月号では、保存版特別付録として、”'84AVエクイップメント総まくり”が付いてきました。
この勢いも現在は、近年のAV不況をもろに受けて、発行部数を減らしてきたようです。
 
「HiVi」誌の、良きライバルであった、「AV REVIEW」誌は、既に、2019年1月に、35年刊行し続けてきたVol.272をもって一時休刊となっています。
 
1970年台に、米国では電化製品が日本製で駆逐されたように、現在の日本では中国製品で駆逐され、近い将来はバングラディッシュやインド製の電化製品で駆逐されるでしょう。
時代の流れと、片付けることとしましょう。
 
なつかしい、創刊1周年、1984年12月号の「HiVi」誌の表紙や付録、バックナンバーの紹介ページをご覧ください。
  HiVi_1984_12.jpg HiVi_1984_12_付録.jpg HiVi_1984_12_back.jpg  
 
 

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Victor DLA-V50 4K プロジェクター 購入 [オーディオ・ビデオ]

Victor DLA-V50 4K プロジェクターを購入しました。[るんるん]DLA-V50.jpg
 
我が家のAV環境の4K化を進めてきました。
まずは、TV<Panasonic TH-49GX850>から始め、AV Amp.<YAMAHA CX-A5200>、4K レコーダー<Panasonic DMR-ZR1>と進み、最後の大物であるプロジェクターを購入しました。
 
第1印象:
DLA-V50が納入されてきたので、まずは梱包用の段ボールに乗せて投射をしました。
なんと、明るいこと!。セッティング中なので、昼間の居間でそのまま電源を入れましたが、TV画面より明るく、投射距離が短いこともあり、目が痛いくらいです。
さらに、明るいシーンでは、強烈なくらいの明るさで、部屋全体が明るくなります(迷光対策は部屋の壁や床を黒にすればよいのですが、居間とオーディオルームとの兼用での限界で、この対策はできません。音については、2重窓などの対策をしています)。
(勿論、調整中は、明るい居間なので、投射していないスクリーンは明るい灰色ですから、画像の黒い部分は当然明るい灰色です。)
さらに、ファンノイズも小さく、今までのDLA-HD1プロジェクターと比べて、15年の進歩のすばらしさを実感しました。DLA-V50用リモコン.jpg
プロジェクターのリモコンは、初期設定以外では電源のON/OFF以外使うことはありませんが、このリモコンは自照用の「LIGHT」ボタンが、大きく白く真ん中にあるので、暗闇でも簡単に分かります。「LIGHT」ボタンの位置がわからなくて探すことはありません。この辺も、長くプロジェクターを開発しているメーカーの良心かもしれません。
8K対応のDLA-V70を購入しようか迷いましたが、コストを考えてDLA-V50にしましたが、満足できました。
現状で、8Kのソースはありますが、果たして、8Kカメラで撮影した映像でしょうか?。やみくもに分解能だけを上げても意味ありません。このことは、4Kでも言えることで、巷にあふれている4K映像は真の4Kでしょうか?。単に1kや2Kを、リサンプリングしただけではないでしょうか!
昔の富士フィルムのCMに、「美しい人はより美しく、そうでない人はそれなりに」と言うナレーションがありました。まさに、このことを表現しています。
まあ、8Kが必要になるのは15年後でしょう。
 
  
少し、冷静になって:
投射画面サイズを90インチにして、仮設定を続けます。
次は、ファームウェアのバージョンアップです。現在は、V1.21が最新でした。
なお、底面の寸法図に描かれたスリットは空気取り入れ口のように見えますが、単なる模様でした。冷却用空気は、リアーから大型ファンをゆったり回して取り込み、フロントから吐き出します。
 プロジェクター天吊り.gif
天吊り作業:
天吊り用金具製作用の「アルミ不等辺アングル 3.0x25x50x4000mm」が入荷しました。
600mm2本、1200mm2本にカットしてあるので、穴あけをして組み立てるだけですが、プロジェクターが約20kgと重いので難儀しました。
アイボルトを天井に取り付け、万が一にでも落とさないように、ロープで釣りながら3人での設置作業です。
なお、天井には補強がしてあるので安心です(へーベルハウスは、鉄骨軽量コンクリートせいです。H鋼鉄骨の間に80x30mmの角材2本を渡し、天井を吊下げています。
その角材にアルミ不等辺アングルを渡し、それに8mmのステンレスの寸切りボルト4本を取り付けて吊下げます。右図参照)。
 
本格視聴:
天吊り作業も終わり、視聴を続けました。
お決まりの4K・ULTRA・HD「SKY WALK」からです。とにかく画面が明るいので、夕日が眩しいです。
TV番組の、「BS TBS 映画ボーン・アイデンティティー【吹替】」をたまたま見たのですが、4K TV<Panasonic TH-49GX850>よりも、解像度が高く、画面サイズが大きいので、迫力も満点でしたが、驚いたのはBS放送でこれだけのハイクオリティ放送をしていることにびっくりしました。TV放送も馬鹿にできないようです。兎に角、録画されている内容を、すべて引っ張り出(再生)しているように思えます。
所有の古いDVD,Blu-rayでも視聴しました。
1977年録画、2013年発売の「History of the EAGLES」のBlu-rayボーナスディスク・Eagles Live at Capital Centerでも、明らかに分解能が良くなりました。ここまでの情報が録画されているとは思いませんでした。
2016年録画、発売の「SANTANA IV」Blu-rayでも、同様、明らかに分解能が良くなりました。
過去購入のライブラリーを、再度、見直してみる気になりました。
ちなみに、4K UHDが綺麗な画像を再生するとは限りません。撮影時に4kで撮影したか、2kで撮影したか,
1kでの撮影か、によります。目安は、撮影時期かもしれません。でも、例外もあるので、あくまで目安です。
つまり、2000年台はDVDの時代です。当然ながら、1kの撮影でしょう。
 
キクチ SS-90HDCW 90型 シャンティホワイト スクリーン:
あわせて、キクチ SS-90HDCW/W [手動巻き上げスクリーン 90型 シャンティホワイト 16:9] を購入しました。今までのスクリーン<KIKUCHI Silky matte 160>に、しわが寄ってきたためです。手動巻き上げの弱点でしょうか?。15年の年数でしょうか?
今までのスクリーンは100インチ<4:3>でしたが、今回購入したものは90<16:9>インチです。
これは、部屋の幅やスピーカーの配置が、100インチ<4:3>に合わせて設計製作したためで、そこに16:9を持ってくると、幅を同じにするために90インチになってしまいます。幅は同じですが、高さが短くなったため、やや迫力に感じます。
 
SS-90HDCWは、手動巻き上げですが、ガラガラと言った音もなく、しとやかに上げ下げが出来ます。非常に高級感を感じます。他のメーカーで、同じような金額で電動式を購入できますが、これなら電動式に負けない高級感があります。なお、部屋を暗くするために、窓にはシャッターが付いていますが、これも、予算面で電動にできませんでした。なので、昼間にプロジェクターを使うには、あちこち、暗室化作業をします。
 
画質はやや温かみのある色ですが、自然な発色をします。このプロジェクターとは、相性が良いように感じます。
 
ファームウェア・バージョンアップ:
その後、新ファームウェアが、発表されたので、バージョンアップを行いました。
v1.20→v1.21 2022年4月
v1.21→v1.23 2022年6月
v1.23→v2.00 2022年11月
なぜか原因不明ですが、毎回、昔から使っている8GB USBでは、V50がUSBを認識してくれません。
比較的最近購入した32GB USBだと、問題なくバージョンアップしてくれます。
8GB USBは、普段もパソコンやカーステレオで問題なく使用しているもので、FAT32です。
 
 
[かわいい][かわいい]この記事の、関連記事は次のものです[かわいい][かわいい]
[サーチ(調べる)]Panasonic DMR-ZR1 ブルーレイ ディスク レコーダーを購入:
[サーチ(調べる)]AVプリアンプ YAMAHA CX-A5200 購入
 
 
 
15年前に大金をはたいて、2K再生の一連の機器を購入したのですが、その時に、4K再生可能の技術(製品)があれば、今回の機器購入をしなくて済んだのに! と思う、今日この頃です。
 
 
[exclamation][exclamation]怖いのは、この素晴らしい環境になれてしまうことです。[exclamation][exclamation]
[exclamation][exclamation]そして、もちろん、最後の仕上げは老眼鏡の新調です[exclamation][exclamation]

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Panasonic DMR-ZR1 ブルーレイ ディスク レコーダーを購入 [オーディオ・ビデオ]

Panasonic DMR-ZR1 高画質ブルーレイ ディスク レコーダー を購入しました。[るんるん]Panasonic DMR-ZR1_01.jpg
 
発売前から、高画質のビデオレコーダーとして、高額にもかかわらず大人気の為か品薄で、なかなか購入できませんでした。
1月20日に注文をしたのですが、1月28日発売日の出荷枠には入らず、その後、ほぼ毎日”即納"の文字を探していました。
多分、運が良かったのでしょうか、2月18日に4台の在庫を見つけ、即、発注しました。(2月20日現在、その"A〇〇〇〇〇のパナソニックのストア"での在庫は無くなり、2割アップのプレミア価格の在庫品のみとなりました。2割と言っても¥55,000upに相当します)
 
本日20日到着。まずは、その重量に驚らかせました。さらに、梱包を開けると、真っ先に目に入ったのが、直径10㎜の極太電源ケーブル。この太さのケーブルは、家電品では見たことがありません。アキュフェーズのパワーアンプのケーブルサイズです。(無線LANアンテナの出っ張りが、電源ケーブル固定用に良さそうに見えますが、まずいですね)。
流石の高額品で、マニア受けする商品であることが解ります。「ディーガ史上最高グレードの高画質・高音質設計」の宣伝文句は、あながち嘘ではないようです。
 
[位置情報]推測………このDMR-ZR1は、そもそも高画質ビデオプレーヤーとして開発されたように思えます。OPPOがオーディオ業界から撤退、また、Pioneerも撤退し、この分野の商品を開発できる技術力を持ったメーカーがPanasonicのみになりました。しかし、冷え込んだAV市場に高画質・高音質のプレーヤーは、多くの販売が見込めません。
高額の設計料をかけても元が取れないと、結局は市場からの撤退となります。
そこで、考えたのが、レコーダー機能を持った高級ディーガの開発です。レコーダー機能を持っていれば、販売台数も、無いよりは稼げるでしょうし、アプライアンス社としての利益も出しやすいでしょうか?………あくまで、個人の推測です。[位置情報]
 
まずは、セットアップになります。今まで使用していたブルーレイ・レコーダーよりも1廻り大きいため、配置換えなどを行う必要があり、設置に時間が掛かるため、まずは仮配線で設定を行いました。
 
基本はプレーヤーとして考えているので、あまり機能は欲張らない設定としました。
例えば、"Dolby Atomos変換"はon、"どこでもDiga"はoffの設定です。
まずは、BS放送にチャンネルを合わせると、非常にくっきりとした画像に驚きました。
お約束の、「Vicom 8K空撮夜景 SKYWALK」の4K UltraHDを再生しました。
我が家では、4K再生は DMR-4K600との比較しかできませんが、非常にくっきりした映像で満足しました。
少し、明暗の差が強いので、目が疲れそうな印象ですが…設定で合わせ込めそうですが、当面は設計者の設定を尊重します。
 
その他の印象は:
・重要な画質・音質については、他のwebでレポートされているので省略
・空冷ファンの音が非常に小さく、耳を近づけると回っているのがわかる程度
 (DMR-4X600では、予約録画などでファンが回りだすと、離れていてもすぐわかるほどでうるさかった)
・ディスク・トレイの開け閉めも静かで、高級感を感じる。
 (ESOTERIC UX-3piと同等。OPPO BDP-105DJPL より高級感あり)
・リモコンが自照式なのは良しですが、YAMAHAのCX-A5200用のように、持ち上げると"光る"と最高。
 クリックの感触も合格。一番手にするところ(リモコン)が良いと、製品の完成度が感じられる。
 (自照ONボタンを探すのにも、照明が必要!…難くせ?)
 なお、ボタンを明るくするために、白色になったので、自照していないと文字が見にくい。
・本体の表示窓の表示内容は、やはりレコーダーなので、ディスク再生時も再生時間表示のみ。
 再生トラックなどの表示が欲しい。
…(雑)リモコン設定が、モード1~6まで選べるということは、Panasonic製品を6台まで購入しても大丈夫!
…(雑)高額製品なので、良くて当たり前かもしれないが、高額でも製品と言えないものもあります。 
 
ここで、ファームウェアのバージョンアップを行いました。V1.01→V1.02(2022年2月9日付け)
(バージョンアップの方法は、とても不親切です。本体の表示窓だけに状況が表示されるだけで、ほとんどがの操作が手動です。パソコンを使ってWEBサイトからUSBにダウンロードします。バージョンアップが完了すると、本機の表示窓に「FINISH」が表示されます。そこで、「バージョンアップ用USBメモリー」を取り外し、本体の [電源] ボタンを押すと電源が切れます。再度電源スイッチを押します)。
今回は、各種の設定前に最新のソフトウェアに更新をしておきたかったので「ネットワーク更新」をしましたが、次からは「自動(オンエアーダウンロード)」で、お任せにします。
 
ここで、夜も更けたので、「お引越しダビング」を設定して、おやすみなさいです。[眠い(睡眠)]
 
音質については、AVアンプとの接続、及び直接TV接続で、DMR-4K600との比較になりますが、総じて、明るさ方向にコントラストが拡大されて、結果、ダイナミックレンジが広がりますが、眩しく感じます。
 
これで、AVシステムの、4K視聴環境が1歩前進しました。
4K TV、4K レコーダーが揃い、残るは高額なプロジェクターです。「DLA-V70R」を狙ってますが、現在天吊り使用中のDLA-HD1の2倍も重量があるので、取り付けを考えると躊躇してしまいます。 
 
[失恋]<ブラックアウト発生>
何時からか?気が付かなかったのですが、ランダムに、画面が一瞬ブラックアウトする現象が発生してました。
インターネットで調べると、
「DMR-ZR1 - レコーダーお客様サポート - Panasonic」のサイトの、
「4KDRモードや4K画質モードの番組を再生時、画面が乱れる場合について」に記載がありました。
それによると、
「4KDRモードや4K画質モードの番組を再生時、HDMI認証が起こり黒画面になる場合があり
初期設定のHDMI接続設定を変更すればHDMI認証が起こりません。…」とのことでした。
対策の1つに
「HDMI 4K/60p伝送モード」を「出力なし」にする」ことでしたが、
私の場合、伝送モードを「通常モード(3840x2160/60Hz)」にしたところ、解消しました。
他のサイトでも、この現象がレポートされており、ソフトを最新にするとか、HDMIケーブルを高性能のものに変えたりして対策しているようです。どうも、HDMI規格自体に問題があるように思えました。[揺れるハート]
その後、プロジェクターを4k対応の、Victor DLA-V50にしてから、安定度が増したようです。TVとプロジェクターの切替もスムーズで、不満は解消しています。
確認はしていないですが、2007年購入の2k対応Victor DLA-HD1がシステムを複雑にしていたように思えます。長尺HDMIケーブルなども変更していません。
 
 
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歪率計 H.P. 4333A 購入 [オーディオ・ビデオ]

歪率計 H.P. 4333A を購入しました。[るんるん]IMG_1065_s.jpg
 
ここのところ、先日のLUXKIT M-4D 購入に続いて、歪率計の購入は2台目です。
ジャンク品と言うことで、安く購入できました。マニュアルが入ったCDが付属しているのもうれしいことです。ネット検索でも見つけることが出来ますが、コピーの質が悪いものしかありませんでした。
 
機能チェックを行ったところ、特に異常はありませんでした。
電圧の計測は、精度はイマイチ、との説明でしたが、異常ありませんでした。もしかしたら、Peak値と実効値の換算間違いかも知れません。
歪率計測は、メータがフルスケールに張り付いてしまう、との説明でしたが、これも、異常ありませんでした。
もしかしたら”High Pass Filter / FUNDAMENTAL >1kHz"スイッチがONになっていたのかもしれません。
このスイッチはHUM(50Hz/60Hz)を取り除くためで、ONだと、基本波1kHz以下では測定が出来なくなります(メーターが振り切れる)。
 

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歪率計 LUXKIT M-4D 、H.P. 403B 購入 [オーディオ・ビデオ]

最近、中古の歪率計 LUXKIT M-4D と、H.P.  403B を購入しました。[るんるん]LUXKIT_M-4D_s.jpg
中古と言っても、古い機器なのでほぼジャンク品です。
 
ここのところ、昔、昔に購入した、真空管アンプのうちのLUXKIT A3700、A3500や自作6AR8 PP アンプのオーバーホールを行っています。
そこで、インターネットで資料を探していたところ、LUXKIT M-4Dを見つけました。
アンプの調整には、歪率計が必要ですが、最近はパソコンとアプリでFFTを行うことで出来ています。しかし、その作業にM-4DのツインTフィルターを使うことで、歪波形をオシロで観察できるというメリットが出てきます。
 
M-4Dの電源は、006P 電池を2本使います。我が家には、JBL のスーパーツイーターのバイアス用の、消費期限が過ぎた新品同様の006P電池が、ゴロゴロしているので不便はありません。
しかし、電池の交換にはドライバーが必要になります。この辺が、KITユーザーを対象にした機器であることが感じられます。
 HP403B_front.jpg
まず、H.P.  403Bの動作を確認したところ、感度(メーターの表示値)が低めでした。そこで、R29 METER CAL を調整しましたが、調整しきれません。
調べたところ、以前に充電電池を交換したときに、-6.3Vの配線をしてないことが判明しました。多分、12Vのパック電池で、6.3Vの取り出しが出来なかったのでさぼったものと思われますが、この電圧が感度上重要でした。
 
 
[スペード][スペード] 歪率計 M-4D 主要規格 [クラブ][クラブ]
測定周波数 100Hz,1kHz,10kHz
残留歪 -95dB以下(0.0018%)
入力インピーダンス 100kΩ
入力電圧 1V~100Vrms
電源 9V電池006P×2
外形寸法 227(W)×151(D)×95(H)
 
[ハート][ハート] H.P. 403B 主要規格 [ダイヤ][ダイヤ]
RANGE: 0.001 to 300 volts rms full scale (12 ranges) in a 1, 3, 10 sequence.
FREQUENCY RANGE: 5 Hz to 2 MHz
ACCURACY: ±2% ~ ±8% of Full Scale.
Battery: 40-hour operation per recharge
DIMENSIONS: 5-1/8 in. wide, 6-3/32 in. high, 8 in. deep.
 
 

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